無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第2話

告白
_









いつものつまらない授業

こそこそ手紙を回す女子

寝ている男子

先生のつまらないギャグ

いつもと変わらない ,つまらない1日



そう思っていたのに _______



















テヒョン『わっ!!!!!』




クラス「!!!」




先生「なんだ、テヒョンまた居眠りか」




テヒョン『はぁぁぁ…夢だった、良かった』




先生「おいおい、どんな夢見てたんだ〜?ㅎㅎ」









いや ,先生

普通そこ怒るでしょ…














って ,なんかテヒョンが近付いて来たんですけど !?









「…?」




テヒョン『おっ、俺、…』




クラス「((はらはら))」




テヒョン『お前が、好きだ!』




「は、はいっ?」




クラス「ひゅーひゅー!!」




先生「なんだなんだ、リア充誕生かぁ〜?」







先生まで ,茶化さないでよ …

いや ,てか ,なんで授業中 ??

皆見てるし … 恥ずかしい 。



こいつ ,テヒョン とは幼馴染だけど

まさか告白してくるとは …

しかも授業中に … 。







これは … 返事今がいいよね 。
















「…よ、よろしくお願いします///」




テヒョン『よっしゃああああ!!!!』




クラス「おめでと〜!!!」




先生「くぅ〜っ…俺も彼女欲しいぜ…(泣)」




クラス「ちょ、先生〜泣かないでぇ〜ㅎㅎ」









このクラス ,一体どうなってんの ??

おかしい 。

絶対 … おかしい !!!!!









✱✱✱










「ねぇ…!」




テヒョン『んー?なにー?』




「なにー?じゃなくて…!何で授業中に告るの!?」




テヒョン『…だって俺、夢でさ、お前が…俺じゃない男と付き合っちまって……告るしかない!って思ったから』




「もう!普通に告ってよ!めっちゃ恥ずかしかったんだよ…!」




テヒョン『ごめんごめんㅎㅎいや、俺も普通に告りたかったんだけど…他の奴に取られると思ったら、いてもたってもいられなくって…///』




「…なんであんたが照れんのよっ!///」




テヒョン『なっ…!照れるに決まってるだろ!』




「ふふっㅎㅎ」




テヒョン『笑うなよっ』




「ごめんㅎㅎ」




テヒョン『なぁ、今日一緒に帰ろ』




「えっ…でも、部活は?」




テヒョン『部活?ん〜…サボる!』




「え?怒られるよ」




テヒョン『1日くらい平気だってㅎㅎ』









1日くらいって …

テヒョン はサッカー部のキャプテンだ 。

監督もそこそこ厳しいのに ,

サボったら ,殺されないのだろうか ((









テヒョン『…俺と帰るの、嫌?』




「嫌…じゃないけど」




テヒョン『じゃあ、いいじゃん?』




「ん、わかった」




テヒョン『やったぁ〜!』









笑うと四角になる口がすごく幼くて可愛い 。

私は ,昔からこの顔に弱い 。

テヒョン はこういう所がずるい …

そして ,テヒョン がモテる1つの理由もこれだ 。









✱✱✱









テヒョン『あなた〜!!早く帰ろっ』




「あ、うん」









テヒョン の靴箱にはいつも1枚は手紙が入っている 。

そう ,ラブレターだ 。

いつもはヘラヘラしている テヒョン が ,

真顔でその手紙を … 粉々に破って捨てた 。

















「…捨てちゃうの?」




テヒョン『こういうの迷惑なんだもん』




「可哀想だよ…せっかく書いてくれたのに」




テヒョン『じゃあ、なに?あなたは、こういうの気にしないの?こういうの見ても嫉妬とかしないの?』




「そういう訳じゃ…」




テヒョン『じゃあ、いいでしょ。』




「……うん」




テヒョン『今日、俺んち来いよ』




「うん、行くっ」









そう笑いかけると ,テヒョン は私の事を

優しく見つめて撫でてくれた 。









_