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ごめんなさい ,全然書けてませんでした 。
はい ,また頑張ります ッ 。
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テヒョン side
俺が教室に戻ると ,あなた と グク の姿が無かった
クラスのやつに聞くと「2人共早退した」
と だけ 、言われた 。
俺の頭の中は真っ白だった 。
意味がわからない 。
ねぇ ,あなた どういうこと ?
なんで ,いつも俺を置いてくの ?
なんで ,いつも グク の所にいくの ?
なんでなんでなんでなんでなんで ...
なんで ... ?
あなた ,ごめん ,俺が悪かったからさ
戻ってきてよ ... 。
✱✱✱
グク「あなた」
「ん?」
グク「俺の家、親居るんだけどいい?」
「あ、うち、誰もいないからうちでいいよ」
グク「あれ、おばさん家いないの?」
「うん、後で詳しく言うよ」
グク「ん、」
✱✱✱
グク「お邪魔します」
「ん、私の部屋覚えてる?」
グク「うん」
「先行ってて」
グク「おう、」
私はお茶をいれて ,自分の部屋に向かった 。
✱✱✱
「はい、お茶」
グク「ありがと」
「じゃあ、グク、昨日何があったか教えてくれる?」
グク「...ん、わかった」
グク はそう言って ,重々しく話し始めた 。
この時 ,私は何故か
″ 妙な胸騒ぎがした ″
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。