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第32話

″ 嘘 ″
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体が重い ...

学校 ,行きたくないなぁ 。

休もうかな ...

でも ,グク に心配掛けたくないし 、

しょうがない ,行こう 。








私は急いで準備をして ,家を出た _









✱✱✱









「おはよ」




グク「あ、あなたおはよ」









今 ,テヒョン が グク を睨んだ気がするのは

きっと ,気のせいじゃない 。









「グク、今日ちょっと家行っていいかな、」




グク「?いいけど」




「............グク、もしかしてだけど...」




グク「ん?」




「テヒョンに殴られた?」




グク「は?何言ってんのㅎㅎ」









グク の唇が切れている 。

殴られないとできない傷 ...

きっと ... テヒョン だ 。









「笑い事じゃないって」




グク「違うから、コケただけだよ」




「ほんと?」




グク「ほんと」




「嘘つかないで?」









グク ... バレバレだよ 、

だって ,声震えてるよ 。

それに ,鼻も触ってんじゃん 。

それ ,嘘ついてる時の癖でしょ ?









グク「...はぁ、やっぱ騙せなかったかㅎㅎ」




「何があったの?」




グク「後で話すよ」




「わかった...」









✱✱✱









ハウン「テヒョンッ、一緒にご飯食べよ?」




テヒョン『は?やだ』




ハウン「言う事聞かないと...知らないよ?」




テヒョン『.......っ、...わかった』









胸が痛い ...

ハウン ,絶対奪う気だ 。

はぁ ... どうしよ 、

悶々と考えてたら ,グク が話しかけて来た 。









グク「あなた、俺らも飯食おっ!」




「うん、」




グク「あ、その卵焼き美味そ~」









そう言って ,私の卵焼きを取って食べた









「あっ、ちょ...」




グク「お、うまっ!!明日も作ってきてよ!」




「え、えぇ...」









美味しそうに食べている グク を見たら ,

断れなくなって ,結局「いいよ」って

言った私は ,馬鹿だ 。









グク「よっしゃ」




「あ、グクのも美味しそう」




グク「食う?」




「うんっ」




グク「ほい」









グク の卵焼きを食べたら ,

自然と涙が出てきた 。









グク「え?苦かった?大丈夫?」




「うぅん...美味しいよ...ごめんっ.....(泣)」




グク「今日は、早退しよっか」









私の気持ちに気付いてくれたのか ,

グク はそれだけ言って ,背中をさすってくれた 。

やっぱり ,グク は優しい 。









グク「大丈夫?」




「うん、ありがと」




グク「じゃ、俺ちょっと先生のとこ行ってくる」




「わかった」









✱✱✱









グク「よし、あなた行こ」




「え?グクも早退するの?」




グク「当たり前じゃん、ほら、行くぞ」




「...うんっ」










グク が テヒョン と ハウン が戻ってこないうちに

って 言ったから ,早めに準備して

学校を出た 。









































































































































″ 心臓がうるさいのはきっと 、気のせい ″













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