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第10話

親友
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グク「っ………」




「グクッ!」









気付いたら ,グク に駆け寄っていた 。

グク は額を切っていた 。


… そこから ,一筋の血が流れる









「テヒョンッ…何でこんなことするの!?」




テヒョン『ねぇ、あなた…』









テヒョン がじりじりと歩み寄ってくる









「な、なに………」




テヒョン『あなたは、グクの味方なの?』




「……なんで、そうなるの?」




テヒョン『いいから、答えてよ』




「今は、…グクの、味方………」




テヒョン『………へぇ』









テヒョン の瞳が怪しく揺れる









テヒョン『悪い子には、お仕置きしなきゃ。ね?♡』









気付いたら私は グク の隣に倒れていた 。

どうやら私は ,テヒョン に蹴られたようだ









「…っ………痛ぃ…」




グク「あなた…! おい!テヒョン!お前正気か!?」




テヒョン『は? 正気な訳ねぇだろ。彼女が親友とイチャイチャしてたら、誰でもこうなんだろ。』




「……だから、っ…イチャイチャしてない…ッ」




グク「そうだよっ…イチャイチャなんてしてない。それに…こんなにおかしくなんのお前だけだよ」




テヒョン『あ?』









グク が放った言葉が テヒョン を更におかしくさせた 。









グク「……っ…いってぇ…」









グク が殴られた 。









「もう…やだ。テヒョン……やめて(泣)」








私が泣いたのに気付くと ,

ハッ と我に返ったのか … テヒョン は私を優しく抱き締めた









テヒョン『ごめんっ……俺、またおかしくなっちゃって………なんか、あなたが他の男と居るの見るとっ…調子狂うっていうか…自分が自分じゃなくなるんだよ、っ…ごめんな』









テヒョン は泣きながら ,そう言った 。


その後 テヒョン は グク に駆け寄り ,

謝ったあと ,保健室で手当てをした 。










もう ,授業を受ける気分じゃなかったから

先生に断って早退させてもらった 。

… もちろん グク も 。









✱✱✱









「ただいま」




母「あら?もう帰ってきたの?」




「うん…ちょっと、体調悪くて」









お母さんにそう言って ,自分の部屋に向かう


今日は ,色んなことがあって

何が何だか分からない …

頭がついていけない 。


どうして テヒョン は監督にあんな事を言ったのか

どうして親友の グク にも容赦なく暴力をふるったのか

どうして テヒョン は ____












































































































































″ あんなに悲しい顔をしたのか ″









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