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小説
青春・学園
運命🔯✨
知らなかった事
今日ははんびんがウチに来る。はんびんがお母さんと話したいと
なぜか緊張した
夕方になり、はんびんが来た
おじゃましま〜す
どうぞ!
今、ご飯を準備してるところだからソファで待ってて!
と言うと、お母さんが来た
あら〜はんびんくん!
お久しぶりです!
...?
元気にしてた?!
はい!
2人は楽しそうに話していた
私は状況を全然把握できない
ちょ、なんでお母さんハンビンを知ってるの?!
え!覚えてないの?!はんびんくんを
え?なんのこと?
お母さん、これ以上は大丈夫です、僕から伝えます
あらそう!わかったわ
自分の部屋に向かった
ねね、どゆこと?
昔、一緒に遊んだこと覚えてない?
はんびんは説明をし始めた
えーっと...
一緒に公園行って遊んだり、家でトランプをしたり...
え、まさか...
思い出した...?
あの...びんちゃん?!
そうだよ
あ!!あの時なんか見たことあるなぁって思ったの!
いや、どんな時だよㅋ
はんびんが私の ぱ、パンツを見た日…///
あー、あん時かㅋㅋ
ちょ、笑わないでよ、!
ごめんよㅋㅋ
久しぶり〜びんちゃん!!♥
いや、久しぶりじゃねぇよㅋㅋ
あ、そっかㅋㅋ
お前は小さい頃から変わらんな!
どういうことよ!
優しさとか...めっちゃうるさい所とか!
ねぇ、それ褒めてるの?けなしてるの?どっち??
褒めてるんだよ
はんびんは、あなたの幼馴染だったすべてが繋がったように感じた。
見たことあるような顔、優しいところ気遣ってくれるところ…
運命ってあるんだね
これは運命なんかじゃねぇよ?
え?
この高校に入学させてもらうよう、あなたのお母さんに頼んだ
そういえば、お母さんにこの高校に入れば?って言われた
あなたは行きたい高校も決まっておらず、お母さんに勧められてこのYG高校に入学した。
運命じゃねぇよ?
そうだね笑 運命じゃないね笑笑
びんちゃんと逢えてよかった〜!
俺を好きになってくれてありがと!
こちらこそ、私を好きになってくれてありがと(*´ω`*)
て、照れるなぁ
可愛すぎかよ、あなた
なっ!可愛くないし!
なぁ、キスしていい?
え?!いま?!
うん、いま
仕方ないなぁ
その場でリップ音が鳴った
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!