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第4話

約束。
鏡原姫乃
鏡原姫乃
もうちょっと、涼しくなってからでいいのにね、体育祭。
荒田 翔
荒田 翔
まあ、汗かいたり暑いのは苦手だけど体育祭って言ったら真夏のイメージあるよね。
……で行事終わりはテスト三昧。
鏡原姫乃
鏡原姫乃
あー、もう!そんな事言わないでよ!せっかく忘れかけてたのに…。やだなー。テストか……。
頭が悪い私にとってテスト期間=地獄の期間だった。
実技教科と国語だけは得意で高得点取れる自信あるのにな…。
荒田 翔
荒田 翔
もし良かったら一緒に勉強会しよっか?
鏡原姫乃
鏡原姫乃
え!?いいの?
荒田 翔
荒田 翔
うん、もちろん。その時は図書館とかでやろっか。
鏡原姫乃
鏡原姫乃
でも、私相当バカだよ?荒田くんに迷惑かけるかもしれないよ?
荒田 翔
荒田 翔
大丈夫だよ。俺が教えたいから。
それよりいい加減下の名前で呼んだら?
いつまで苗字呼びしてるの?
な、名前呼び…。








ハードルが高いよぉ…。







ほかの男子とは自然と名前呼びになってったけども、好きな人は別問題だよ……!
鏡原姫乃
鏡原姫乃
じゃ、じゃあ…翔くんって呼ぶね。これからは。
荒田 翔
荒田 翔
…翔でいいのに……。
鏡原姫乃
鏡原姫乃
ん?なんか言った?
荒田 翔
荒田 翔
いや。別に…。
翔くんはなぜかそっぽ向いていじけてしまった。





なんかしたかな?









ていうか、さっきなんて言ったんだろ。












周りの音にかき消されてよく聞こえなかった……。