第34話

【道枝駿佑】 *倦怠期
3,248
2021/06/03 09:01







そしてそんなことが続いたある日。


















駿佑の元カノ、菜々さんと比べられる行動は相変わらずだった。


















今私はお皿洗いを終わったとこで駿佑はお風呂に入っている。













ピピピピッ














お風呂からの呼び出しの音だ。


















『駿佑?どうしたの?』
















そう私は脱衣所から声をかける。


















駿佑『なあ、もうシャンプーないで?』


















『あ、嘘、ごめっ、すぐ持ってくるね』


















そう言って私は急いでクローゼットを開きかえのシャンプーを取りに行った。

















『はい。』


















駿佑『ん。』


















変え用を渡せたから脱衣所から出ようとドアに手をかけると今回もお風呂の中から

















駿佑『前はこんなこと無かったのにな。』
















って小さく呟いてるのがしっかり聞こえて。


















なんか、、、、いつまでたっても辛いな。笑

















最近駿佑との事で悩んでてあまり寝れていないけど今日は色々なことをして疲れた私はいつの間にかリビングの机に伏せて寝てしまっていた。
































⤹ねくすと


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