あなたside
今日は彼氏の流星の家に遊びに来てます!
『ねーねーりゅーせー?』
大西『ん?どしたん?』
『めっちゃ盛れるスタンプ見つけたの!写真撮ろ?』
大西『おっ!ええよええよ!!』
そう快く引き受けてくれた流星。
(何枚がとって)
『えっ、何この流星可愛い〜! 』
『女の子みたい!私より余裕で可愛い、、』
『あーこれもめっちゃ可愛い〜♡
女の子やめたくなるんだけど、、笑』
そう夢中で写真を見てる私と裏腹に静かな流星。
不思議に思って流星の方を見ればほっぺを膨らましていた。
『えっ、どうしたの?
てかほっぺふくらましてるの可愛い、、あざとっ!』
そう言うと私を押し倒すりゅうせい。
『りゅっ、、りゅせ、?』
大西『可愛い可愛い言い過ぎちゃう?』
『でも…だって、、』
大西『可愛ええ言って貰えるのも嬉しんやけど大好きなこの前ではかっこよくおりたいねん。
やからあんま言わんとってな。』
流星にこう言われて自分でも顔が赤くなってるのが分かった。
大西『ふっ笑 顔真っ赤やな〜笑
あなたの方が可愛ええでっ』
そう言って私の口に触れるだけのキスをした流星。
私の彼氏は可愛いとかっこいいを兼ね揃えているずるい彼氏なんです_。
〜fin〜
7人全員書き終わったので次からは完全リクエストで行きます!
リクエストは順を追って行くのでメンバーに偏りが出てしまいますがご理解頂けると嬉しいです!
⤹ねくすとすとーりー
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。