第13話

【西畑大吾】 * 倦怠期
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2021/03/26 08:24



〜リクエスト〜








あなたside







私の彼氏は今をときめくなにわ男子の絶対的センター。





西畑大吾。








外の世界ではすごいキラキラしててかっこよくて。






でも可愛くて...なんて人だと思う。






たしかに。前はそうだった。











でも今はそんな要素なんか少しもない。。










そして今は日付が変わって少したった0:30頃。。







大吾は仕事でまだ帰ってきてない。









ガチャ








『あ、おかえりっ、!』








西畑『ハァ、なんや。まだ起きてたん。』








『あ、うん!お仕事お疲れ様!


そう、あの今日ねっ』







西畑『俺が疲れてるのわからん?今度にしてくれへん?』







『あ〜、、そうだね苦笑


大吾今大変だもんね。』







西畑『分かってるなら最初から言ってこないでや。』








『うん、、、、ごめん。



あ。ご飯は?』








西畑『要らん。外で食べてきた。』








『そっか。じゃあお風呂行ってらっしゃい、、』







西畑『ん。』







大吾はそう言って着替えを取りに行きお風呂場へと行く、









私は大吾のためにラップで包んで机に置いてあったご飯を運んいでいた。







あーあ。今日も捨てなきゃか。










朝はこんなに食べれないし。





お昼は働いてるから外だし。





夜は一応のために大吾のを作らなきゃだから昨日のなんて食べてる暇がない。









だから捨てなきゃならない。











『無駄にしちゃってごめんなさい...。』








そう言いながら片付けてく。









食器を洗っている頃大吾がお風呂から出て髪の毛を乾かし終わったのか寝室へと向かっていった。










洗い物も終わり洗濯物が終わったら私も寝室へ向かう。

















一緒に寝ているダブルベッド。









前は一緒に体を向かい合わせてギュッとしながら寝てたのにココ最近はずっと私が行く頃には壁の方を向いて寝転んでいる大吾。














そして。私も大吾の方に背中を向けてお互い外を向きながら寝るのが最近の当たり前になっていた。











































幸せってなんだろ...












⤿ねくすと

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