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小説
青春・学園
成長しすぎた私と成長できない君と。
プロローグ
…こういう時は小学四年生だった頃を思い出すな
…
……
ねぇねぇかんな!
なんだよ!
ばぁーかばぁーか!
はぁ!?何唐突に!ウザイんですけどー!あはは!
アハハ!当たらないよーだ!
…そうだ、よく殴りあって遊んでたなぁ、お互いボロボロになって
…なんで変わっちゃったんだろう
中一の頃は……どんな感じだっけ…あまりみさととは関わってなかったな…
あ、久しぶりだね、みさと
アハ!久しぶりだ!
どうしたの?
ばぁーか!!あはは!!
え!?
やーい言い返せない〜!
あ、ごめん!みさと、私もう教室戻るね?
トットット………
その時少し違和感は持った
何も変わってないなって
その時はそれでまだ済んだ話だったんだけどなぁ…
ねぇちょっと聞いてる!?かんな!
あっ、ごめんごめん!少し昔の事思い出してただけ
え?昔って?
ほら、今私たち中3じゃん?小4と中一のこと思い出してたんだ
ふぅーん
てか昨日の化け物キャッチ見たー?
え?
なんかすごい下ネタエグくてさー、うんこっていってて!あははは!!!!!!!!おかしくて笑っちゃうよね!
え、ごめん、今はもう見てないや
え、まじかー
…うん
………あれ?
この世の終わり
好きになるのはキミ限定【完結】
なぁな
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。