『ほんとに大きくなったよねぇ♡』
西畑「飲んだか?笑」
『飲んでねぇわ笑』
風雅「あなたなんてあっという間に抜かしたな!!」
『最初は差が大きかったのに,今なんて笑』
風雅「抜かした!!」
『声変わりもして』
風雅「そらするよ」
『あなた声昔からあんまり変わらへん笑』
風雅「2年先輩やもんな」
西畑「俺どれくらいやろ~」
『そんなん考えたら自分の老いを感じるで。』
西畑「やめとこ。」
風雅「そんなにおばさんなん?笑」
『黙れ。笑』
風雅「隆太くんヤバいで笑」
大吾「君付けするんや笑」
風雅「一応“一応”先輩なんで」
大吾「一応誇張するなぁ笑」
『風雅のためにケーキ買ってきたで!!』
風雅「え!!やった!!!」
『可愛い💗』
風雅「美味しそう~🎶」
大吾「やっぱり子供やなぁ笑」
風雅「これ風雅?」
『うん!!写真やん!』
風雅「あぁぁ」
風雅「Web用のやつ!」
大吾「そんなんのしてた?」
『可愛かったから出てないねん💗』
風雅「なんやねん笑」
『可愛いやろ!』
風雅「写真撮っていい?」
『もちろん!!』
『これからもよろしくね』
風雅「こちらこそ!」
大吾「可愛い。」
大吾「風雅がなんか素直やな笑」
風雅「.../////」
『照れんな!!バックハグ』
風雅「照れてない!!」
『可愛っ』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。