第4話

別れようと言われたら。
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2020/04/06 05:49

ナムジュン


「オッパ」『ん?』「別れましょ」『嫌だよ』「え、」『絶対に嫌』
少し固まるかな?と思ったけど即答
「オッパは、私の言うことは聞いてくれるって言いました」『別れる以外なら聞くよ』「なんで別れてくれないの、」『…好きだから。』『○○のこと本気で好きだから』
こんな男前だっけ?って思うぐらい男らしい
「テッテレーーー!!!!」続編→



















ジン


「ジンオッパ」『ん?』「別れたいんですけど」『……………ん?😊』「別れた『襲われたいの?』「やだ」『じゃあそんな事言わないで』
横顔がとても綺麗で切ない
「オッパ」『聞きません』「オッパ、」『まだ言うの?』怒ってる、でもどこか泣きそうな顔で、手を握ってくる
「テッテレーーー!!!」続編→
















ユンギ




「ユンギヤ」『ごめんヌナ、後で』「別れよ」『は?』作業室に入る前に立ち止まって、睨むようにこっちを見てくる
「聞いてた?別れた『聞いてる』「じゃあ別れてくれるの?」『なわけないだろ』「え?」『ここに閉じ込める』「は!?」
手を引いて、ユンギの寝室ベットに投げ飛ばされ、馬乗りにされる
『俺にとってヌナは何か分かる?』「そんなの…知らない…」
ユンギがヌナを見つめる目がとてつもなく甘い
『ヌナは俺の全部なんだよ』
「っ…て、テッテレーーー、!」続編→











ホソク



『○○〜』抱きついてくるけどその手から逃げる
『え…?』「ホソク、」『別れようとか言わないよね?笑』笑顔が怖い
「別れたいの」『……なんで?』「他に好きな人ができた」『うんそれで?』「それで…?…えっと、」真顔でジリジリ迫ってきて、壁に追いやられる
それで思いっきり顔掴まれて強引にキスをする
「んぅ…チュウ、…んっ…」『俺のことほんとに好きじゃないの?こんな舌絡めてくるくせに』
ニヤッと笑ったホソクに身の危険を察知。「て、テッテレーーー!!」→続編
















ジミン



「オッパ。別れませんか?」『…どうして?』「え、あ、…オッパは、嫉妬しないし『してるよ』「…え」『死ぬほどしてる』
目を見て言ってくるんだけど、その目が涙でキラキラ潤んでる
『今○○に泣きついたら、別れないでくれる、?』『嫉妬のこと全部さらけだしたら別れないでくれる、?』『○○、好き』「オッパ…」『お願い…僕を捨てないで、』と彼女を優しく抱きしめる
「て、テッテレーーー!!!」続編→












テヒョン



『ヌーナー』「テヒョン、話があるの」『…』
いつもふざけてるヌナがそんな顔するから察するテヒョン(悲しい)←お前のせい
「あのね、んっ、…て、て…」『聞いてあげない』「んぅ…くる、し…はぁ…」その言葉を聞きたくなくて、キスで口を塞いでる
『抱いてい?』「やだ、テヒョン、聞いてよ」『聞きたくねぇんだよ』めっちゃ低い声に体が震えるヌナ『ヌナと離れたくない、』『お願い、考え直して』『俺ちゃんとするから、ヌナ』
『ヌナ、ヌナ』って必死に縋ってくる
「テッテレーーー!!!」続編→










ジョングク



「グク」いつもぐぅちゃん呼びのヌナがグクって呼ぶのは真剣な時だけ
『なに?』「…別れたい」『…っ…』
座っていたソファーにすぐに彼女を押し倒す
『何言ってんの?』「何って、別れようって言ってるの」『いや』『何?なんかの冗談?今なら許してあげるけど』「これが冗談に見える?」そういうとグクの顔が強ばって、腕を押し付ける力が強くなる
『お願い、嘘って言って、ヌナ』「ごめんね」その言葉を聞いたグクは泣き崩れていく
「グク…ごめん…テッテレーーー!!!!」続編→




























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