秘密がバレちゃった。

ナムジュン



秘密とは、実はリスカしてたことがあること。料理してる時、無意識に袖めくっちゃって、ナムに『どうしたの、これ…』って言われてハッとする。
「…昔のだから、気にしないで、」
少し昔のこと思い出して息が苦しくなる彼女
『俺は決して○○を否定しないよ。だから、俺は○○の彼氏だから、頼ってほしい…かな、』「っ、ありがとう…ナム、」ホッ、とした顔で彼女の泣きそうな背中をさすってる

ジン



秘密とは、不妊だということ。これはこれから結婚もチラチラ見えてきてる今にはすごく言いづらくて、産婦人科で1人で不妊治療始める。そして、その資料をジンに見られる。
『○○、不妊だったの…？』「へっ、！うそ、」
ジンが手に持つ資料を見て絶句。別れるのかな、って不安になる。
『ごめん、気づいてやれなくて』『1人で頑張らせてごめん、』「っ、…謝らないでよ、私のせいなのにっ、…」『○○は悪いどころかいい子だよ、笑』優しく抱きしめてくれるから、気が緩んで涙が出てくる。『愛してるよ』「私もっ…」『一緒に頑張ろうね！！』「ジナ〜😭😭｣いい男すぎ。

ユンギ



秘密とは、ストーカーされていること。家に押しかけてくるのは当たり前、家の鍵を何かで開けようとしてる音まで聞こえる。
仕事で忙しいユンギには助けを求められなかった。そして、ユンギが家にいる時にも来てしまう。インターホン何回も鳴らしてきて“ヌナ？いるでしょ？"ってニヤニヤしてる
『だれこいつ』「…大丈夫だよ、ほっといて、」『ストーカー？』「…」『なんで言わねぇんだよバカ』冷静に警察呼んでくれて捕まったストーカー。“ヌナあ"あ"あぁ！！"「ひっ…！」『大丈夫だ、俺が守る』死ぬほどかっけぇ。

ホソク


秘密とは、実はアメリカに留学してダンスを習いたいこと。でも、ホソクの疲れを癒すためにここにいなければ。なんて1人でそんな考えに囚われてる。『○○は、なにかしたいことないの？』「えっ、と…実は…ダンスを習うために、アメリカに行きたいんです、｣『…』寂しそうな顔をするけど、応援してくれる。留学へ行く前に、『行かせたくないなぁ…ごめん、○○、』『こんな時にワガママだね、』抱きしめて、行かせなくないって囁いてまたキス
『あ、浮気なんてしないでね？ね？^^*』「も、もちろん…」

ジミン


実は性欲強くて1人でしてたこと。
「あっ…ふっ、うっんぁ…」「ジミナっ、ぁ…」それをサプライズで内緒で帰ってきたジミンに見られちゃう。『○○…？』「へっ、ジミン…！？なんで、仕事じゃ…！！」『終わったよ…それより』『何してたの？』いやらしい笑みを浮かべながら近づいてくる。「やっ、ジミンっ…」恥ずかしくて顔見れない彼女の顔掴んで強引に目を合わせる
『俺の事考えながらしてたの？』『○○ってエッチだったんだ笑』『それなら優しくしないでいいでしょ？』え？待って？おま、あれで優しくねぇの？腰どうなってんの…？(恐怖)

テヒョン


 
実は、元ビッチ。今は一途だけど、たまに前のセフレから連絡来ててそれをテテに見られちゃう。『なにこれ』「…」『なに、シよ？って』「気にしないで冗談だし」『逃げんな』『だれ？これ』
怒りのオーラが滲み出てる
「…昔のセフレ。テヒョンと付き合うずっと前、、今無視したり連絡先消したりするのに連絡来るの、」『セフレ？笑』呆れた笑いに、心が煽られる彼女ちゃん
「…信じないの、？」『…信じて欲しい？』「うん」『なら、もっと』『俺を求めてよ』いやらしい笑みで近づいてきて、腰に手を回してきて唇をスレスレまで近づけてくるの

ジョングク



ジョングクのために自分を偽っていること。ジョングクに好かれるために。けど付き合えた今、偽った自分に違和感を覚えた彼女ちゃん。「ジョングク」『ん？』「私ね。ほんとはね嘘だらけなんだ」『へ？』「年上なんて嘘だし、ずっと猫被ってた。でも、ジョングクを騙すのは違うと思って。」「ごめん、別れたいなら…覚悟は出来てるから、」『…嘘ついてたの？』「…ｺｸﾝ」『そ、っか…でも別れるつもりとかないけど笑』「へ、…？」『俺、どれだけあんたに依存してるか、分かる？』
優しく微笑んで抱きしめてくる
「ごめん、グク…」『はいはい泣くなよ〜笑』