第15話

バンタンと出会いと片思い。
8,207
2020/04/27 15:01
昔、彼女に片思いしてた・されてた頃のバンタン。













ナムジュン



「よろしくお願いします」『よろしくお願いします…』日本語の先生だったんだけど、めちゃくちゃ綺麗で一目惚れするナムジュン。
少し近づいたり、手が触れたりするだけで顔は真っ赤に。「ナムジュンさん?」『いえ…何でも…///』【(ヒョン…)】「あ、もう時間になっちゃう!ナムジュンさん以外の皆さんは終わっていいですよ!」『(俺は…)』「日本語のスピーチ文、お手伝いします!」優しくて頭が良くて気が使えて、でもおっちょこちょいなところにどんどん惹かれてくナム。
「そしてここは…『好きです。』「へ?」『僕じゃダメですか…?』意外と大胆♡









ジン


よく行くブランド店の店員さんしてて、なんとジンを知らなかった。
『え?』「はい?なにか?」『いやなんでも…』それから服選んでるうちに話が進み、笑って話すような仲に。『外で会いたいな』「そうだね笑」『彼氏いる?』「いないよーほしいなぁそろそろ」『俺は?』「何言ってんの笑」『…だよね、ごめん笑』肝心なところでビビっちゃったジンさん。
「ジンくんは?」『彼女居ないけど好きな子ならいるよ』ってめっちゃ目合わせて愛おしそうに見てくるからドキッとする。
『分かっちゃった?』











ユンギ


BT21のアイデアを考える時に、ユンギの隣にいて『どうですか?これ』「…じゃがいも…?」『いやクッキー…』「ごめんなさい💦可愛いですよ!」ありがとうございますって笑うユンギにドキってする
【あのーこれみてもらっていいですかー?】「はい!」他のメンバーのとこに行こうとすると『テヒョナも専用の人いるだろ』って腕掴んでくる
【えー…だってトイレ行っちゃった…】『待ってろ』【はぁーい…】「すいません…ミンさん…」『ん、じゃあ後で携帯貸して』「へ?」『また話したいから』お互い照れて顔見れないの可愛い(母性)












ホソク


握手会とか来てたりする。ホソクのダンスがすっごい好きだからダンスの話しかしない。
「ホソクさんみたいなダンス踊れるようになりたい!」『僕なんてまだまだだよ』握手会そんな話ばっかで終わる。でもある日、暗い中1人でビルの窓の反射使って練習してるあの子を発見。じーっと見とくんだけど、ものすごく上手いのよね。でも上手いからこそもっと良くしたいって感情に駆られて、近づいて行っちゃうホソク。
『そこもっと右』「へ?」誰ですかみたいな顔されてマスクとグラサン外すとめっちゃ喜ぶその子。可愛いなぁ、って思ってる
「教えてくれませんか!!お願いします!!」『ふふ、いいよ』って実は恋に落ちそうなホソクさん。バクバク
「ありがとうございます✨」この笑顔にKO。












ジミン


「いらっしゃいませー…あ!ジミンさん!奥の席どうぞ!」『いつもありがとー😊』「いえいえ///」
なんかわかりやすすぎて可愛い
注文とる時も、飲み物入れてる時もずーっと見てくるからジミンもニコニコ見返すんだけど、照れたのかトレーで顔隠しちゃう
『かわい…』「お待たせしました!以上でよろしいでしょうか!」『うん、ありがとうー』「へへ、あの、ジミンさん…」「あの、お客さんいないので…隣にいてもいいですか、…?」『ふふ…いいよ?』話してくうちにどんどん距離が近くなって告白したらまさかの成功したってオチ。(やばお前。)











テヒョン


花様年華の漫画の絵を描く人が今日来る、と聞いたのかテヒョンは会議室をドアの上の透けたところからチラって見る。すると身を小さくした女の子がちょこんと座ってたからびっくり。『えっ』「?」【あ!こら!テヒョナ!】『あぁ💦ミアネヨー💦』「あはは笑」会議後…
『あの!』「はい?」『絵!見せてくれませんか…!』「はい、モデルなら…」見せる時に近くなるんだけど凄いいい匂いがしてドキッ
『上手だね!』「ありがとうございます!」『絵好きなんですね』「はい、絵は私の全てなんです…」愛おしそうに絵を撫でる
俺もこの人の全てになりたいな、なんて思ったり。

















ジョングク


『久しぶり○○』「久しぶり…です…」まさかの電車の中で変装してたグクと遭遇
実は、好きなんだよねまだ。グクのこと。
『元気だった?』「うん…」『ふふ変わってないね』「よく言われる」『そっか』そのまま二人で話してると、電車が止まった時の勢いでグクの胸の中に。「ご、ごめん…!」『大丈夫…』マスクと帽子で顔見えてないけど、ほんとは死にそうなくらい真っ赤なグクの顔
「私、次の駅なんだけど…」『え?あ…送ってく』「そんな大丈夫だよ…?」『俺が一緒にいたいだけだからさ…ダメ?』「ううん、じゃあお願いします…」2人で歩く時に不意に手が触れたりする。それだけで心臓飛び出るくらいバクバクなってる
「ここでいい、じゃあ…頑張ってねグクくん」『…うん、バイバイ』「…っ、グクくん!」「好きです…」『っ、!』尊い。











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