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第1話

幸せ. ー BL ー
4,712
2018/08/27 09:13
風呂から上がり、上裸のままキッチンに行く

冷蔵庫からキンキンに冷えているビールを取り出した

「 あ…、ビールだ 」

「 お前も飲むの? 」

「 飲みたい 」

「 はぁ、未成年じゃん…まぁいいけど、 」

「 ふフッやったぁ 」

カチ…ッ

ゴク…ッッ

「 プはぁ…ッ 」

「 上手いな~… 」

「 んー、そーだね~ 」

ニコ…ッ

「 …ぇ? 」

「 … 」

「 …ッ! 」

突然目つきが変わった

「 …襲っていい? 」

酔いのせいなのか、上手く頭が回らない

いつもは、絶対断ってんのに

「 …ぃ…よ 」

「 …え? 」

「 だから、いいって…言ってんじゃん…ッ 」

自分の顔が赤くなっていくのが分かる

「 …やったー、てか顔真っ赤…! 」

ふふ…ッ

馬鹿にしたような笑いをこっちに向けて、

「 じゃあ、我慢できないからここでするね 」

「 …はッ?!…んッ…、 」

ソファに押し倒され、ディープキスをされる

「 …、ン、は…ぁ、だ、め…ベットで、…ッん… 」

「 …ヤダー、 」

ぶぅー、

と、いじけながら俺の乳首を弄り始める

ビク…ッッ

「 ふふ…ッ感じてるの?かぁいいなー… 」

「 …ッかわいく…、なんか…は、ぁ…なぃッ…、ン、…ッ 」

「 かぁーいい…じゃんッ…ほら、下の穴も、すっごい濡れてきてるんじゃない?もう指、入っちゃうくらいに… 」

俺のズボンをスルスルと脱がしていく

「 わぁ…、凄い濡れてるよ… 」

クチュ…ッ

「 …うぁ…ッ 」

「 すごーぃ…乳首と下の穴…、ちょっと弄っただけなのに…ッ 」

「 ぁ…ッ、だめ…ッもう、イッちゃいそぅ…ッ 」

「 …、だーめ、まだイッちゃだめー 」

そう言って下の穴から指を抜いた

「 まだ、僕だけ気持ちよくなってない 」

「 ……ッ 」

目の前に現れるギチギチになったモノ

「 ほら、咥えて…?気持ちよくして… 」

「 …ん、…咥えたら、挿れてくれるの?… 」

「 …、うん、いいよ 」

「 、じゃあ…、 」

ジュル…ッッ

「 …ぁ、ッ 」

「 ん、ふぁ… 」

「 …ん、ッやば…ぁ…、 」

「 …、ひほひぃ…? 」

「 、んぁ…ッなに、言ってるか…わかんないよ…ッん…ッ、イきそーッやば、い…ッ 」

ぷはぁ…ッ

「 な、んでやめたの…?は、ぁ 」

「 お前だけイクの? 」

「 …ッ?!…、ごめん…? 」

「 謝るなら、早く挿れて…ッ 」

早く、欲しい…ッ

「 じゃー…わかった、挿れるよ…? 」

「 ぅん、…ッ 」

ズプ…ッ

「 …はぅぁ…ッ 」

「 ゃ…めっちゃすんなりはいったー…ッッ 」

ズプ…ッズプ…ッ、

徐々に出し入れするスピードを早くする

「 …ッ、ちょっ、とそんな…締め付けないで…ッ 」

「 …んぁ…ッだって、…ッ 」

「 …ぁ…、わかった、から…両腕を床につけ、て…もーちょっと、お尻、上にして…ッ 」

「 ぅ…あッ、わ、かった… 」

グィ…ッ

「 …、ぁ、 」

「 …どー?…ッ楽、なった? 」

コクコクッ

気持ちよすぎる…ッ

「 も…、だめ…ッィクッ、イクッ…ぅッ 」

「 ん、ぼ…くもッ、一緒、にイこッ 」

さっきよりも、突くスピードが早まって

息遣いも荒くなった

「 …ッッ、でるッ…ッ 」

ドピュドピュッ

「 …ンんッッッ 」

ビクッ

「 …ふ…ぁ、 」

「 …ぁ、 」

頭の中が真っ白だ

久しぶりにヤッたから疲れた

あいつが隣に来る

「 久しぶりだったねーヤるのー 」

「……、そうだな…」

「 ちょっと、疲れちゃったけど、 」

「 …? 」

「 僕、めっちゃ幸せだった 」

にこ…ッ

スッ…

恥ずかしくて、目を逸らした

でも、







「 …、幸せ…、そうだな…幸せだな 」

「 …ッ!!うんッ! 」











ー end ー
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年下(攻め)×年上(受け)

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