朝、目が覚めると目の前で寝息を立てているモトキさんがいた
そう言って起き上がるモトキさん
早々とパジャマから部屋着に着替えリビングへ向かおうとする
私はそう言われ彼の後ろを歩いた
リビングにはモトキさん除いて5人いた
私の事情を手早くシルクさんが2人に伝える
ぺけたんさんが下着も何も身につけてない私の体を触る
太ももから腰へスーッと手を這わせる
美味しそう...
空 か モ 空...空席
シ ▆▆▆
ぺ マ ザ
な感じの席順
(みんな)いただきまーす!
(かえで以外)賛成ーー!
(みんな)ご馳走様でしたー!
それから少し自分の部屋で時間を過ごし
私の親睦会の買い出しに行ってくれていた3人が帰ってきた
シルクの後ろから顔だけ横に出す
|ω•๑`)ヒョッコリ こんな感じ
次はパーティーの準備編!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。