無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

527
2021/11/08

第126話

メンバーからの愛










天羽side




















“ あなたちゃんへ

 あなたちゃんは、いつも俺に優しく
 してくれて欲しいもんたっくさん買ってくれて
 おまけにご飯もよく誘ってくれてほんまに
 理想の先輩って感じです!!

 …なんて冗談はさておき。ほんまは怒ったら
 めっちゃ怖いし有り得んくらいケチやし
 ご飯奢ってくれることなんてそうそう無いです。
 でも、そんなあなたちゃんが大好きなのは
 事実で、ずっと一緒にいたいって思ってます。
 もしもこの先喧嘩することがあっても、
 仲直りする時は意地張らず、お互い絶対素直に
 なりましょーね?あ、それが難しい場合は、
 また大橋くんと大吾くんに俺らの仲介に
 入ってもらいましょ。笑
 ずっとずーっと仲良しこよしでいたいですっ!

 てか、よく俺の事可愛い可愛いって言ってくれ
 ますけど、あれ大橋くんと同罪ですからね?!
 ほんまに思ってんのか疑ってます。
 ということでお詫びに服ください。待ってます♡

                  道枝駿佑 ”










“ 天羽あなた様

 最近寒いですね。俺は、かじかむ手でなんとか
 この手紙を書いています。感しゃしてください。

 早速、お手紙の方にうつらさせていただきます。
 あなたとは、なにわ男子内で唯一の同い年。
 気が合う事もあれば、イラつくこともあって、
 ショージキ俺らは友達とかメンバーこえて
 もう双子やと思ってる。
 これは初めて言うけど、実は一時期、めっちゃ
 あなたのことキライな時があって。
 って言っても俺が入所してすぐの頃やけど。
 同い年やのに俺よりなんでもできるあなたが
 うらやましくて、しっとしてたんかもしれん。
 でも、あなたがりゅう学してから急に
 さみしくなって。あいつがおらんと、あかんの
 やなって初めて知れたというか。

 やから…これからも末ながく、シンメとして
 一緒におれたらなって思ってます。
 俺には、あなたが必要不可欠やねん。笑

         あなた大好き恭ちゃんでした ”










“ あなたへ

 ※大橋に便箋渡されて仕方なく書いてます。

 手紙を書く機会なんてそうそうないし、ましてや
 メンバーに書くことなんて番組の企画とかでしか
 やった事ないからずっと何書こうか悩んで10分。

 とりあえず感謝したいことつづっていくな。
 まず、なにわ男子がバラバラにならへんように
 約3年間支えてきてくれてありがとう。
 あなたは、いつも周りを見てて、なんか心の
 変化があったような奴には声掛けてるよな。
 そういう事続けてるあなたってほんますごい
 と思うし、尊敬する。そのおかげで、こうやって
 仲良く活動できてるわけやし。
 
 入所してきた時はあんなちっさかったあなたが
 今ではめっちゃ頼もしいメンバーになってる
 ことが今でも不思議でならへん。
 ほんまに、いつもありがとう。

 …とかなんとか感謝の文書いてたらちょっと
 恥ずなってきたからもうやめとくわ。
 これからもよろしく。
                    藤原 ”










“ 天羽あなたさんへ

 どうも〜この企画の考案者・大橋で〜す(笑)
 俺もみんながどんな事を手紙に書いたか
 知らへんのやけど、どんなの書いてた〜?
 感動系??それともボケてた?
 まぁ、俺は感動系狙ってこかなって思てる(笑)

 改めまして、あなたへ。

 あなたとは、2009年組としてこれまで
 せっさたくま(漢字が分からへん〜💦)
 してきました。でもあなたの方がグループ
 組むのが早くて、そこがかなり悔しかったなぁ…
 同期やけど、、別の世界にいる気分というか。
 もちろん、あなたの実力がすごいから
 グループのメンバーとして選ばれるわけやし、
 そこは認めなあかんのやけど…やっぱり心の
 どっかでモヤモヤしてた。

 そんなあなたとなにわ男子として一緒の
 グループになって、なんか…その時めっちゃ
 嬉しかってん。そりゃ色々思うことはあったけど
 あなたとグループ組めたんや、って思いも
 強くてな?ずっと、あなたの後ろで踊ってた
 から、やっと同じラインに立てたと思った。
 やから結成して何ヶ月かはずっとニヤニヤ
 してたんやで?知ってたかなぁ?(笑)
 
 あなたはなんとも思ってないやろうけど、
 同期にあなたがおったから腐らんとここまで
 頑張れたんやと思う。ほんまありがとう。
 それと、大好きやで〜!!!(笑)
                  大橋和也 ”


















































はっすんの手紙を最後まで読み終わって、

私はふっ、と微笑んだ。


なんか…愛されてんなぁ、って。

別に電話とかメール、口頭で言っても良いのに、

こうやってわざわざ手紙に記してくれるのが

嬉しくて。


もう一度手紙を読み返してると、

これまでの思い出とかぶわーって蘇ってきて、

なぜか目の前がぼやけてきた。


あぁもう、、はっすんふざけてる。

目腫れるやんかぁ、仕事あんねん午前から!!


こんな泣いてる時間なんてないから、

とりあえずティッシュで目を押さえながら

仕事へ行く準備をする。


あーもう止まれ私の涙!!