第3話

さん
88
2018/09/09 09:59
今日はユンくんのお話しよっか






ユンくんと私はとあるカフェで出会ったのが最初






その日は雨が降ってたのだから全然カフェに人は居なかったの






カランコロン

ドアが開く音に耳を傾けながら私は本を読んでたんだ






そしたらね?他にもいっぱい空いてるとこがあるのに隣に座ってきた人がいたの






やっぱさびっくりするもんだからその人のこと見るじゃん?






そんな私の視線に気づいたんだろうね隣の人が見てきたの






そしたら






? 「ここに誰か来る予定だった?」



💠 『あ、いえ1人ですよ。こんなにも空いてるんで驚いちゃったんです』



? 「あぁごめんなここ俺の特等席だから」



💠 『そうなんですね。よくここに来るんですか?』



? 「ん、ここの珈琲好きなんだよな」






なんてお話弾んだの






こっからほんのちょびっとずつ会うようになったのね?1・2カ月に1回ペースぐらいかな






会ったときは私がユンくんのお隣に座りにいって






💠 『こんにちわ』



? 「あぁ」






みたいなね会話から始まって最近あったこととか何気ない事ばっか話してた






でね気が付いたのがね私達が出会ってからずーっと名前を知らないでいたの他の事はたくさん知ったのにね。笑






だから






💠 『ね、いま気づいたんだけどねお互いの名前知らないよね?』



? 「あ、確かに、俺の名前はユンギ ミン ユンギだよ」



💠 『私はあなた イム あなた』



👴 「改めてよろしくな?あなた笑」



💠 『うんよろしくねユンくん笑』



👴 「ユンくん?」



💠 『うん。ユンくんユンギだからユンくん』



👴 「うわ、初だわそれ新鮮だ」



💠 『へへっユンくんのお初貰った~~』



👴 「ん、」






この会話したのね出会ってから1年ぐらいたった時だったんだ。笑






今ではねカフェで会ったら話すんじゃなくてそれぞれのお家行き来したりどこかに一緒にお出掛けしたりって仲なの










🍒 はい作者ですはい。あなたさんが喋る時この前はあなた 『』ってしてたんですが💠 『』にさせて頂きましたやっぱ女の子といえばお花的な。あ、作者は🍒にさせて頂きますねこれからはちょくちょく出てくるんで楽しみにしましょうね?((圧 ←
てか、ユンくんのお名前を知るまで?にしてたんですけど不思議に思わなかったですか??んま大丈夫ですよね~~
さぁでは作者の長文をお読みいただきありがとうございます(白目)
次のお話をお楽しみに待っていただけたら。なんて

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