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第7話

理想のお姫様①
 数日後
莉犬くん
莉犬くん
あなた、緊張しなくていいからね。自分が女優になったとでも思って思い切り演技してくれればいいから!
あなた
あなた
う、うん……
 莉犬くんは、カフェの店員さん設定のため、ギャルソンエプロンを腰に巻いている。
 設定的は、まず女の子が莉犬くんに声を掛けられ高級ホテルの食事会に誘われる。
そして、その食事会で色々─────いちゃいちゃがあるという感じだ。
スタッフ
スタッフ
はい、では莉犬くんとあなたちゃんのシーンからお願いします!
3……2……1
 スタッフさんが合図をし、私は慌ててテーブル席で紅茶を飲む演技をする。
まぁ、実際に飲んではいるんだけど。
 そこに莉犬くんが現れる。
 MVだから、声はないけどおかわりの紅茶を注いでくれる。
その姿すらもかっこよくて、思わず見とれていると────────
莉犬くん
莉犬くん
そんなに俺が気になる?
 台本にはないシーンに、私はビクリとする。
あなた
あなた
そんなこと……//
 声は入らないはずだけど、思わず答えてしまう。
莉犬くん
莉犬くん
もしよかったらさ、一緒に食事しに行かない?エスコートするよ?
 他のお客さんに聞こえないように、ということか莉犬くんは私の耳元でそう言って薄く笑みを浮かべる。
あなた
あなた
(これは演技!演技だから!)
 あまりの表現力に勘違いしそうになる。
私は頭の中で自分に言い聞かせ、
あなた
あなた
行きたいです!
と答える。
莉犬くん
莉犬くん
よかった
スタッフ
スタッフ
カット〜
 莉犬くんのセリフの後、スタッフさんが*カチンコを鳴らす。
*カチンコ→映画とかでスタッフさんが鳴らす黒白のやつ(((語彙力皆無
わからない方はGoogle先生に聞きましょう()
スタッフ
スタッフ
莉犬くんアドリブさすがだね!
バッチリだよw
莉犬くん
莉犬くん
本当ですか〜!
ありがとうございます
 スタッフさんに褒められ、まるで小動物のように喜ぶ莉犬くん。
心なしか、ちぎれんばかりに振ってるしっぽが見える……。
 さっきの獲物を狙うような視線はどこへやら。
あなた
あなた
(あぁ……こんなことでドキドキしてたら、どうなっちゃうんだろ……)








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作者
作者
こんにちは!
久しぶりの投稿すみません💦
作者
作者
実は、学校が再開するので、めちゃくちゃ忙しいんですね😣
作者
作者
今も忙しいんですけど、部活が始まったら土曜日も日曜日も全部潰れるんで更に投稿ができなくなってしまうかもしれません
作者
作者
いっそのこと休止しちゃおうかなとも思ったんですが、やっぱりできる時にちょっとずつ書いていこうかなと思いまして……
作者
作者
字数もいつもは1話に1000文字以上は書くんですけど、削らせていただきます(><)
作者
作者
把握のほどよろしくお願いします!これからも頑張りますっ✨