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第1話

4,061
2021/01/31 03:52
リクエスト募集中です !! 
コメントしていただければどのカップルでも書きます 〜 ♡


━━━━━━━━━━━━━━━
Jh × Sg


俺は今気になってる後輩がいる


名前は チョンホソク


あいつは明るくて人気者 、入学してきた時から目に止まって追いかけているうちに惚れていた


どうやったら振り向いてもらえるんだろう 、


まず話したこともないのに無理に決まってるよな


でも 、残りの1%を掛けてヒョンに相談した


『ヒョン俺 、男の事好きになっちまった 、』


「あのユンギが恋!!!?!!??え?!!本当!!!?!!あああヒョン嬉しすぎるよ、、、」


引かれるかもって思ったけど案外平気っぽい


『それで、あの、、』


「ん?どうしたの」


『どうやったら振り向いてもらえるかな、』


「振り向いてもらえるかは分からないけど、、、僕いいモノもってるよ」


『!!!?』


すっごい笑われた


「ふふ 、可愛い弟の為だ貸してあげるよ 〜
これで僕も沢山の女の子を、、、」


!? ヒョンはなんて悪魔なんだ 、、、


そして渡されたのはひとつのネックレスだった


『これでどうやって落とすんですか、、』


「まず 〜 このネックレスを渡すでしょ ? そしたらその相手のことを考えるだけ !!!!!ね?簡単でしょ!!??( 」


『、、、んー まあやってみます』


「ヒョンめっちゃ応援してるね!!!頑張るんだぞ!!」



翌日



ヒョンに貰ったネックレスを持って登校すると
早速ホソクの教室に向かった


きっと俺の事しらないんだろうな 、悲しくなってくるわ 笑


1 - A

近くにいた人にホソクを呼んでもらった


「はーい 、なにかご用ですか ?」


わ 、初めてこんなに近くで見た 、やっぱり綺麗だな


『あ、あのこれよかったら、』


少し顔が熱くなった


「え!いいんですか ?」


大きな瞳で問いかける 、本当にかわいい、


『もちろん 、笑』


「わあありがとうございます!!付けてみますね!」


ネックレスを受け取り首につけた


『すごく似合ってる』


「ふふ、ありがとうございます」


ああ 〜 、戻りたくない 、まだ話してたい 、、


「あの 、よかったらご飯一緒に食べませんか?」


え 、今俺ご飯誘われた ?


『!!もちろん 、!』


「じゃあ後で教室行きます 、何組ですか ?」


『ありがとう 、2 - cだ』


どうしよう 、平然装ってるけど心臓バクバク死にそう 、、


「はい !楽しみにしてますね !」


@ 2 - c


案の定授業は集中出来ず 、妄想ばかりしていた (


ああなったりこうなったりしたりして 、、、♡


とかね


俺相当キモくね 、、、、 ?


まあ時間はあっという間に過ぎてもう昼休み


「ユンギさんいませんか 〜 〜 !!!?」


!!!!俺の大好きな人の声 !!!!!()


直ぐにドアに飛びついた


『よ、』


何カッコつけてんだばか!!


「ふふ 、行きましょう !」


やばい 、俺今好きな人の隣歩いてる 、、、


「ここにしましょう」


椅子を引いてくれた


優しい 、でも隣に座りたかったな、なんて


「あの 、隣でもいいですか、?」


え 、 ?俺ら心通じあってるのかな 、、。


『う、うん』


ホソクからはほんのり柔軟剤の匂いがした


柔軟剤の匂いまで好き 、 、


ご飯を食べる姿はまるでりすみたいだった 笑

.
.
.

「ご馳走様でした !!」


『ご馳走様でした』


どうしよ 、一緒に帰ろうって誘う 、?


頑張れ俺 、頑張れ、、、、


『あの、きょ、、一緒に、 、』


「ん?なんですか??」


『今日 、一緒に帰ろう 、、/』


「わ!もちろんですよ!!」


よかった 、断られてたらどうしようと思ったわ


教室に戻り飛び出しそうになった心臓を落ち着かせた


はあ 、そういえばあのネックレスなんの意味があったんだろ 、


@ 1 - A

『おーい 、』


手をヒラヒラと降ると直ぐに来てくれた


「あ!ユンギさん!!」


ヒョン 、って呼んでくれたらいいのに


「ユンギ 、、ヒョン 、」


そう言って微笑んだ 、、 天使なのか?


『ん 、』


頑張って照れる気持ちを隠した


『ホソガ 、』


「ふふ 、ヒョン !」


カップルかて 、、


あー 、本当に付き合えたらいいのに 。








長くなりすみません 、、。
次の話はR15です 〜 ♡♡

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