モノレールを乗っ取り暴走させたシャドウ
を倒した翌日
ハム子は一人商店街を歩いていた
男A「おい」
男B「こんなところに何しにきたんだい
こんな路地裏に」
男C 「にしても可愛いね俺たちと遊ばない?」
男A「良いじゃん時間とらないよ」
そう言いながら腕を掴む男
男B「ちィ!面倒だ!強引に連れていけ!」
男A「あん誰だおまe
腕を払う
彼がしたのはそれだけだが
ただのまともに鍛えていないような
人間が食らえば
男A 「グブゴ」
下手に顔は見せれなくなるだろう
男AC「ウバワ」
そのまま吹き飛ばされた男A
は別の男にぶつかり気絶した
男B「、、、、は?」
生き残りの男
「お、おいやよるんじゃねえ!!
よったらこの女命は」
ドォーン
何処から持ってきたのか
ナイフを3本、6,9,12,15と
投げる
そして最後に背後を取り停止を解除する
残党「あぇ」
情けない断末魔をあげるも
それでナイフが減るわけもなく
さらにナイフが男に突き刺さる
止めに
エルボーを男の後頭部に叩き込み
ハム子の手を持ち引き寄せる
ハム子は
DIO の胸辺りに当たりポスン
と軽い音を立てた
ポンポンと頭に手を乗せ
よしよし と撫でられる
なんだい琴音
はは、ありがとう
パパも琴音が大好きだよ
よしよし( *´・ω)/(^^ )
巌戸台グランドホテル
の最上階スイートルームDIOの部屋前
腕を組んでDIO
はそう言った
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!