第7話

DIOの同族嫌悪?
79
2022/11/05 08:08
モノレールを乗っ取り暴走させたシャドウ
を倒した翌日
ハム子は一人商店街を歩いていた
ハム子
ハム子
(入って1ヶ月だけどもう自信無くなってきゃった
一体目はペルソナから
何か新しいペルソナ出して入院して
二体目は真っ向から挑んで負けた、)
は~これから、うまくやっていけるのかな
ハム子
ハム子
(そう言えば、初めてこの町で会ったDIOさん
影時間にあたかも当然かのように適応していたなー
影時間について聞いてみたらもう少し詳しくなれるかな?
でも何処にいるんだろう旅行って言ってたからホテル?
でも何処か分からないし店員さんも教えれないだろうしどうしよう?)



、、、あれ?何処ここ?!!
まずいずっと考えてボーッとしながら
歩きすぎた?
男A「おい」
ハム子
ハム子
え?
男B「こんなところに何しにきたんだい
  こんな路地裏に」
男C 「にしても可愛いね俺たちと遊ばない?」
ハム子
ハム子
結構です
男A「良いじゃん時間とらないよ」
そう言いながら腕を掴む男
ハム子
ハム子
きゃ!
は、離してください!!
男B「ちィ!面倒だ!強引に連れていけ!」
ハム子
ハム子
いやぁ
離して! 
(影時間じゃないと
こんなやつの手さえ離せないの?)
男A「あん誰だおまe
DIO
DIO
、、、邪魔だ
腕を払う  
彼がしたのはそれだけだが
ただのまともに鍛えていないような
人間が食らえば
男A 「グブゴ」
下手に顔は見せれなくなるだろう
男AC「ウバワ」
そのまま吹き飛ばされた男A
は別の男にぶつかり気絶した
男B「、、、、は?」
ハム子
ハム子

DIO さん?
生き残りの男
「お、おいやよるんじゃねえ!!
よったらこの女命は」
ドォーン
DIO
DIO
ザ・ワールド、時よ止まれ
DIO
DIO
不愉快だァ

処刑する!!
何処から持ってきたのか
ナイフを3本、6,9,12,15と
投げる

そして最後に背後を取り停止を解除する
DIO
DIO
そして時は動き出す
残党「あぇ」
情けない断末魔をあげるも
それでナイフが減るわけもなく
さらにナイフが男に突き刺さる
DIO
DIO
終わりだ
止めに
エルボーを男の後頭部に叩き込み
ハム子の手を持ち引き寄せる
ハム子
ハム子
ふぇ
ハム子は
DIO の胸辺りに当たりポスン
と軽い音を立てた
ハム子
ハム子
ぇ アノ
ポンポンと頭に手を乗せ
よしよし と撫でられる
ハム子
ハム子
(そう言えばお父さんの手って
こんな感じだったけ)
昔のハム子
パパ~~
なんだい琴音
昔のハム子
あのね
大好き😆💕
はは、ありがとう
パパも琴音が大好きだよ
よしよし( *´・ω)/(^^ )
昔のハム子
エヘヘありがとうパパ
DIO
DIO
、、、(泣いた?!
さすがにいきなり探り寄せるのと
撫でるのは良くなかったか?)
ハム子
ハム子
パパ
DIO
DIO
?!
ハム子
ハム子
あっ
今の聞こえ、てまし、た?
DIO
DIO
、、、ここじゃァ目につく場所を変えようか
巌戸台グランドホテル
の最上階スイートルームDIOの部屋前
DIO
DIO
、、、
ハム子
ハム子
、、、(どうしよう断れずに来てしまった
さすがに年が離れた人と二人は不味いけど
これはこれで影時間について聞けるかもしれないし、イヤそう言えば何歳なんだDIOさんって
DIO
DIO
ついたぞ
ハム子
ハム子
、、、(ホントにどうしようどう聞けば
DIO
DIO
、、おい
ハム子
ハム子
、、、え?
DIO
DIO
ついたぞ
この部屋が私の部屋だ
話しは部屋の中でしようじゃァないか
ハム子
ハム子
あっハイ
ハム子
ハム子
スッゴク豪華な部屋ですね
(一泊いくらするんだろう)
DIO
DIO
そうかァ~?
このDIOはそこまで豪華とは思えんな
ハム子
ハム子
(こんなに豪華なのに?!!)
プッチ
プッチ
それは君のは少し感覚
が狂っている気がするよ

ともかくお帰り DIO
、、、その子は誰だい?
ハム子
ハム子
わ、私は汐見琴音と言います
えっと貴方は?
プッチ
プッチ
おっと、しつれい
私はエンリコ・プッチ
プッチと呼んでくれ
DIO私が居ることを教えなかったのかい?
DIO
DIO
イヤ来ると途中に教えたはずだが
ハム子
ハム子
ご、ごめんなさい
考え事してて
プッチ
プッチ
イヤ責めるつもりはないよ
DIO
DIO
まぁ身の上話は後だァ
早速で悪いが
影時間について話そうか
腕を組んでDIO
はそう言った

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