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第9話

9話
暗い廊下を歩く。
永瀬廉
何?怖いの?
玲奈
べ、別に~。平気だし。私、ホラー大好きだから。そっちが怖いんでしょ?
永瀬廉
わっ!!
玲奈
ぎゃーーーーーーー‼
永瀬廉
ほら、怖がってるじゃん。その反応だったら幽霊の方が怖いだろ。
玲奈
うるさいな。
永瀬廉
もう、仕方ないな~。
手を差し出して来た。
玲奈
ん?
永瀬廉
手出せよ。
玲奈
何で?
永瀬廉
置いて行ってもいいの?
玲奈
ダメダメ!!手じゃなくてよくない?
永瀬廉
わがままな奴だなぁ。
玲奈
だって怖いもん!!
永瀬廉
あ、怖いって言った。
玲奈
あ!
永瀬廉
(笑笑)
玲奈
笑うな!!
永瀬廉
仕方ないな~。
おんぶして、
永瀬廉
これでいいですか?
玲奈
重いから下ろして!
永瀬廉
いいから。置いて行くよ?
玲奈
わかったよ‼
そう言って、おんぶしたまま、玄関に着いた。
玲奈
はい。玄関に着いたから下ろして‼
永瀬廉
はいはい。
下ろされて、
玲奈
ありがとう、、、、(ボソッ)
永瀬廉
何て~?聞こえないよ?
玲奈
ありがとう‼
永瀬廉
可愛い。(ボソッ)
玲奈
え?何て?本当に聞こえなかった。
永瀬廉
何も無い‼
玲奈
うわっずるい~。自分だけ言わないとか。
永瀬廉
早くしないと置いていくよ‼
玲奈
やだ‼待って‼
ー駅でー
電車を待っていると、、、、
平野紫耀
あれ?廉?何でいるの?
永瀬廉
学級委員の仕事?
また知り合いなの?多すぎない?
平野紫耀
廉が学級委員ってクラス大丈夫?
永瀬廉
うるせぇ。そっちは?
平野紫耀
俺はバイト。
そっちの人廉の彼女?
玲奈
いえ、違います!!私も学級委員で、、、
平野紫耀
へぇー。あ、俺、平野紫耀。紫耀って呼んで‼
玲奈
私、赤城玲奈です。玲奈でいいです‼
平野紫耀
うん‼タメでいいよ。敬語、俺苦手だから。
永瀬廉
(紫耀を睨む)
平野紫耀
あ、廉が怒った。
玲奈
え?何で?
永瀬廉
紫耀うるさい‼
電車が来た。でも、この電車は逆方向。
永瀬廉
じゃあ、電車来たから。
そう言って、私の腕を引いて、電車に乗った。
玲奈
え!?これ違うよ‼
永瀬廉
いいから。
扉が閉まった。
電車には人があまりいなくて、ホームでは、電車を待つ人とこちらに手を振る紫耀君がいた。
私は、紫耀君に手を振った。
廉君を見ると、怒ってるみたい。
玲奈
ねぇ、何で乗ったの?