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第2話

俺の妹は、小さい頃から問題児だった。




親が離婚してから、それがもっとひどくなったと思う。





親が離婚した時、俺は中学生だったから耐えられたけど、妹はまだ小学生だった。




(なまえ)
あなた
なぁ…またクラブ行くのか?
リナ
リナ
は?お兄ちゃんに関係ないでしょ?
(なまえ)
あなた
…そう…だな。
リナ
リナ
チッ……







世話をしてくれていた母さんも死んで、リナは高校には行かずに、毎晩ハデな格好をして出掛けるようになった。












だけど、リナには俺しかいない。













そう思うと、何でも許せた。


















なのに…
テン
テン
アンタがあなたか?
リナ
リナ
………
(なまえ)
あなた
え…リナ…この人達は?
テン
テン
何も聞いてないのか?
テン
テン
ほら、言えよ。
リナ
リナ
…お兄ちゃん…私…










少しの沈黙の後










リナ
リナ
……借金、返せなくなっちゃった…