第4話

🌸おかしな不良高校生🌸
2,956
2018/03/03 11:45
初めての学園生活の1日が終わりかけていた。放課後のことで、あった。
私は、ちょうど、帰るところだった。そしたら、
?「おい、」
私は、振り向いた。
あなた「な、なんでしょう…」
少し怖い生徒だった。ヤンキーに少し近い方だった。
?「今日転校してきた奴だよな。」
私は、「はい」と返事をした。
中也「俺は2-Aクラスの中原中也だ。」
中原さんは、私と、同じクラスの子だった。
こんな方居たかな…初めて会うからなのか分からないけど、少し怖かった。
あなた「私は、高波(あなた)です……」
私は、恐る恐る自己紹介をした。
けど、彼はどこか優しいところがあった。
あなた「あの……私に何か用ですか?」
質問をした。私は、彼からこう言葉を告げられた。
中也「俺と◯◯〇〇」
私は、ただ呆然としてしまった…
中也「期限はあと1年後の卒業までだ。じゃあな。」
そう言って中原中也は、去っていった。
通路道路
私は、呆然としながら歩いていた。
放課後に言われた言葉を考えながら歩いていた。
中也「期限は1年後の卒業までな。」
あなた「卒業迄かぁ……」
いきなりの告白。
私は、いきなりで、びっくりした。
あっという間にうちについてさまった。
私は!自室に行きベッドに倒れ込んだ。
あなた「私これから……どうなるの」

────続く────

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