第4話

sex 3 . arok.
19,886
2018/10/29 08:13
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涼 介 .
それじゃあ、いってくる
〇〇 .
うんっ、行ってらっしゃい、
涼 介 .
ちゅーは、?
〇〇 .
あっ、、んっ、、/
涼 介 .
ん、/ じゃあ、
バタン
今日も彼は仕事へと出掛けた  .
さて、私も早く仕事に行かなければ。
〇〇 .
いってきます。
……
私が勤務している会社は至って普通の会社でいつもパソコンで作業をしている。
そこへいつも    .
大 貴 .
あっ、!先輩!!
おはようございます!!
〇〇 .
んあ、有岡くんっ、!
おはよっ
大 貴 .
おはようございます!
今日もよろしくお願いします!
〇〇 .
はいはい、笑
朝からほんとに元気だから私にも少しその元気をくれたらいいのに、といつも思ってしまう。
……
〇〇 .
ん~、よし、今日は終わりっと、
作業し終えたプリントを棚に直そうとしたら、
バサッッ
〇〇 .
あっ、!!
プリントがバラバラと散らばってしまった。
〇〇 .
もーどうしよっ、、ついてないなぁ、、
1枚のプリントに手を伸ばした時。
大 貴 .
先輩っ、手伝いますよ、
〇〇 .
え、あっ、有岡くん、、?
大 貴 .
送っていきます、
〇〇 .
え、?なっ、いいよそんな、!
大 貴 .
先輩をこんな暗い夜に1人で帰らせるわけにはいきませんよ、
〇〇 .
っ、、
口調がなんだかいつもと違った。
大 貴 .
さぁ、はやく帰りますよ、?
〇〇 .
あ、はいっ、、
私は彼の車に乗って家まで送ってもらった。
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