🚪((ガチャッ
真司郎「あ、ノックし忘れた! まぁ、いっか」
あなた ( ᵕωᵕ )スヤァ…
真司郎「今日は何されたん? 酷かった? 酷かったからもう寝ちゃったんだよな」
📞📲 トゥルルルルル…
真司郎「あ。もしもし、何したん?」
???『〇△□✕%※』
🚪((バタン
あなた「うそだ、、」
🚪((コンコンッ
秀太「あなた入るよ~」
🚪((ガチャ
あなた 。゜(´∩ω∩`)゜。
秀太「あなた、、 え? なんした!?」
あなた「やだ。もう来ないでっ」(泣
秀太「え、、? どうしたの? 俺だよ。秀太」
あなた「しゅた、?」
秀太「うん」
あなた「しゅたぁぁあ」(泣
秀太「なにしたの? 言える?」
あなた「ほんとに嫌だぁ、 何信じたらいいかもうわからんっ、」(泣
秀太「なにしたの。怖い夢見た?」
あなた「違うっ、 夢じゃなかった、、」(泣
秀太「まぁ、まず落ちつけ」
あなた「嫌だぁぁ、」 (泣
︎︎
︎︎
🚪((コンコンッ
直也「入るよ~」
🚪((ガチャッ
あなた「うっ、ぐすっ、、」 (泣
直也「なんだあなた、どーした!?」
あなた「もぅ、誰信じたらいいかっ、わからんっ、、」 (泣
直也「なにがあったか話せる?」
あなた「うっ、ぐすっ、、」 (泣
秀太「さっきからずっとこれで、」
直也「そっか。ってか、真司郎は? 来なかった?」
あなた「うっ、うわぁぁぁん」 (泣
秀太「なになに? どうした!? 落ち着け落ち着け」
直也「ごめん秀太。あなたお願い」
秀太「お、おぅ」
あなた「しゅたぁぁぁぁ、、」 (泣
秀太「だ、大丈夫大丈夫。ちゃんといるから」
(ほんとにあなたどうしたんだよ、、、 ってか、実彩子たちは!?)
その頃 ────
実彩子「んふっ♡ やっぱりなお兄がつくるご飯おいしっ♡」
隆弘「俺、これで3杯目」
光啓「太るよ」
隆弘「おいしいんだもん、、」
実彩子「おいしいよね!」
隆弘「うんっ! やっぱり実彩子はわかってくれる」
実彩子「でも、3杯も食べる気持ちはわからない。胃袋どーなってんの」
光啓「ほんとだよな」
隆弘「なんだよ。けっきょく光啓側かよ。俺の胃袋はブラックホール並なんですっ!」
実彩子・光啓「そんないばんなくても、、」
隆弘「なんだよもうっ! 2人揃って!!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!