第14話

Dinner.
518
2020/01/18 08:50
隆弘「いただきま~す!!」
光啓「ほんとに腹減ってたのな笑笑」
隆弘「言ってるじゃん! もう俺は頭使いすぎて腹減ったの」
真司郎「騒ぎすぎて腹減ったんやないん?笑笑」
隆弘「違うから~笑」
真司郎「ってか、直也は?」
光啓「あなたたちのとこ。夜ご飯だから呼びに行ったよ」
真司郎「ふーん」
光啓「なんだよ笑  聞いといて興味無さそうだな笑笑」
真司郎「え!? 今他になんて言えばよかったん?」
光啓「......。たしかに。ないな」
真司郎「な?」
光啓「うん。なかったわ。ごめん真司郎」
真司郎「いや、べつにええけど笑笑」


光啓「ってかお前、なんか喋れよな!?」
隆弘「うぇ?」  もぐ(   ˙༥˙   )もぐ
真司郎「うわ。リスやん笑笑」
隆弘「おい、真司郎」
真司郎「いや、だってほんまに笑笑」
光啓「今、俺ら3人だけに任されてんだかんな!? 少しはなんか話せよ!」
隆弘「えっと、えっと。
今日も明日も明後日も、晩ごはんカレーライスぅ」
光啓・真司郎「......。」
直也「え、なに。3日連続カレーがいいの?」
隆弘「いやです。飽きます」
直也「ですよね笑笑」
隆弘「ってか! なんで光啓も真司郎も黙るんだよ!」
真司郎「いや、だって。なぁ?」
光啓「いきなり変なこと言い出すし、女出るし、、」









秀太 ( ´Oゞふぁ~
隆弘「ん~! カレーうまいわぁ」
直也「どうもどうも笑」
秀太「あ! 俺も食う!!」
直也「あ、来た来た。早く座りな~」
秀太「へーい」
直也「あれ。実彩子まだ起きなかった?」
秀太「起こそうと思ったけど、なんか気持ちよさげに寝てるから寝かせといた」
直也「りょうかーい。あなたは無理そうかな?」
秀太「うん。あなたは無理だな」



実彩子「あー。お腹すいた、、」
秀太「あ、実彩子起きたやん」
直也「お。実彩子、カレー食べる?」
実彩子「うん! 食べる!!」
真司郎「ごちそーさまー。実彩子! あなたまだ寝てる感じなん?」
実彩子「うん。まだ寝てるよ」
真司郎「俺、様子見てくるわ」
実彩子「はーい」






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