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第1話

エピローグ
事件が起きたのは、7月27日の朝のことだった。
登校時間に女子小学生連続殺人が起きたと言う。
現場では大騒ぎ。家の前だから、マスコミがうるさくてたまらない。
でも、なんとなくそんな気はしてた。
「いつか、殺人事件が起こるなー」って。
なんでだろ。自分でも不思議に思うくらい。
気持ち悪いよね









事件翌日の朝
瑠夏
おはよー!知夏!
知夏
お姉ちゃん元気やね
瑠夏
だって今日から!強化合宿やよ?!
知夏
はいはいバレー部は無駄に熱いよね
瑠夏
吹部の知夏にはわっかりませーんよーっだ!
知夏
はいはい頑張ってねー行ってらっしゃい
瑠夏
テキトーな
瑠夏
いってきまーす!
歩香
おっ!きたきた!おはよー!瑠夏!
瑠夏
おはよ!歩香!
瑠夏
あれ?あいつらは?
歩香
まだ来てないみたい
瑠夏
おっそいなー
大聖
よおー
陸也
またせたな!
瑠夏
はやくいこー!
陸也
るかはほんとに元気だな
瑠夏
だって人生笑ったもんがちだよ?!
大聖
お前どうせそれしかまともな言葉知らねぇだろ
瑠夏
うっさい!
歩香
でも、瑠夏の元気パワーは凄いよね
瑠夏
えへへ。そうかなー?
大聖
ただただうるせぇだけだ。
瑠夏
まあまあまあまあとにかく!
瑠夏
合宿楽しもー!
陸也
バレー部のみの宿泊だからね
歩香
これからが楽しみだねー
大聖
陸也
ん?
大聖
水筒忘れた
瑠夏
ええええええ?!
歩香
急いで取りに行ってきたら?
大聖
おう。先行ってろ
陸也
わかった
陸也
まだ時間あるし、慌てんなよ
大聖
わかってるって
瑠夏
じゃ!また後で!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
瑠夏
着いちゃった
歩香
陸也
まあ、まだ顧問も来てないし
瑠夏
だね
歩香
でも、にしては遅くない?
瑠夏
ね…
陸也
ん?
瑠夏
昨日さ、殺人事件あったじゃん?
瑠夏
犯人捕まってないんでしょ?
歩香
え…
あゆかと私の顔が一気に青ざめた。
陸也
な、んなわけねえだろ?ったく、マンガの読みすぎだ
瑠夏
だよね…
歩香
でも、仮にもし殺されてたら…
陸也
俺ら選手だから合宿来たのにな
瑠夏
そういう意味じゃないでしょ!
歩香
でも、せっかく試合にも出れて、こうやって選手のみの合宿ができるんだよ?
瑠夏
殺されてないよ…
瑠夏
私、見てくる!
パシッ!
瑠夏
!!
りくやに腕を掴まれた。
瑠夏
離して!
陸也
いいよ。俺が行く。
陸也
俺の方が足はえーだろ?
歩香
待って陸也!
歩香
あーあ行っちゃった…
瑠夏
なんなのよ、あのメガネ…
歩香
まあまあ、私たちは待ってよ?
瑠夏
うん…
結局、30分経っても、大聖と陸也は来なかった。
歩香
もう、バスに乗ろ?
歩香
先生に事情を話してくるから
瑠夏
うん…
はあっはあっはあっ
誰かがこちらに向かって走ってきた。
瑠夏
!!!
瑠夏
陸也……!!!
陸也
大聖が!
瑠夏
え…?
陸也
変なやつに捕まってるのを見た!
瑠夏
嘘でしょ…?
瑠夏
なんで?…なんで助けなかったの?!
陸也
行ったよ!助けに行った!!
陸也
けど、手遅れだった…
私の視界がだんだん滲んできた。
陸也
もう、遅かったんだ…
瑠夏
行く。
陸也
やめろ!
瑠夏
行く!!
駆け出した。
なんでよ。なんでよ!!
やっぱり、私の思ったことは全て現実になるんだ!!
もうやだ!やめてよ!気持ち悪い!!!
瑠夏
はあっはあっはあっ
瑠夏
!!!
瑠夏
たいせい!!!
大聖
る…か…?
大聖が倒れ込んでいた。
瑠夏
大聖!大聖!しっかりして!
大聖
救急車…
瑠夏
え?
大聖
救急車を呼んで…




それから、大聖は救急車に緊急搬送された。
同じバレー部の選手たちは、あまりにも突然のことすぎて、みんな俯いていた。
歩香
るか……
歩香が抱きついてきた。
私も一緒に抱きついた。
泣いた。
こんなことを想像した私が悪いと。
瑠夏
あゆかぁぁ…
嫌なんだ。こんな自分。
たとえ先のことが予想できる超能力があったとしても、大切な人は、失いたくはない。
瑠夏
お願い…
無事に終わって……









こんばんは!こんにちは!つばきです!

「明日にエールを。そして涙を。」
を見てくださり、ありがとうございます!


今回は、恋愛!恋愛ものが大好きで、いつかは書きたいなーとも思ってました!

まだまだ下手くそですが、よろしくお願いします!