前回霊詩が両親と出掛けた日以来姿を現さなくなった理由は親の言ってた「宝くじが当たった」という点をもとに考えよう
まず、私は死葵に幽霊と認識されていたけど本当は生きていたの。その理由は自分の服より死葵の服などを優先させていたから服がずっと同じでボロボロだったからだと思うわ
それに食べ物も死葵を優先させていたため死葵よりも痩せこけていたのね
そう、そしてある日霊詩と両親だけで出掛けた日の目的は霊詩を売るため…
だから出掛けた日以来霊詩は姿を現さなくなったんだ。
そして「宝くじが当たった」と言うのは霊詩が売られたことを俺にバレないようにするためであったんだ
私を売って得たお金が無くなれば次は…
もうお分かりよね?
今度は俺の番ということだな
もし本当にそうなったら私がそれを阻止するわ!(`・ω・´)フンスッ!
(o´罒`o)ヘヘッ♡
霊詩と俺はずっと一緒だぁー!
(´∀`*)ウフフええそうね♪
(まぁたあそこの空気だけホワホワ状態やなwww)
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。