第87話

3,725
2021/08/29 11:39
⚠前回の続き





あなたside








財布を持ってひゅうがと売店へ向かう










ひゅ「うわ、混んでるね」










あなた「めっちゃ並んでる、」










どのお店も結構並んでいて時間がかかりそう










とりあえず1番空いているたこ焼きの売店へ並ぶ










、、、、










あなた「進まないね笑」










ひゅ「これ時間かかるな笑」










あなた「あ!私カレーとか他のもの買ってきちゃおうか?」










別々に並んだ方が早いし!









そう私が言うと










ひゅ「そうだけど、、、気をつけてね?」










と、心配そうに言うひゅうが










あなた「大丈夫!買ったらやまとたちの方戻ってるね!」










ひゅ「おう!」











私はひゅうがとわかれて、カレーの売店へと向かう












売店へ並んで数分後










女1「あのー」








あなた「はい?」








高校生くらいの女の子2人に声をかけられた










女2「コムドットのあなたちゃんですか??」










あなた「はい、」










女2「やばいっ、いつも動画見てますっ!」










あなた「ありがとー👋」










女1「今日も撮影ですか?」










あなた「うん!また今度あがると思うから見てね!!あ、チャンネル登録ってもうしてます??」










私はここぞとばかりに宣伝を始める










女1.2「はい!してます!!」










あなた「おお!ありがとうございます!お友達にも勧めてもらえると、、笑」










女1「はい!じゃあ、失礼します!」











あなた「ばいばーい👋」











こうやって応援してもらえるのってやっぱり嬉しいな〜











ファンの人と話している間に、自分の番が来ていて。










カレーと、飲み物を買ってやまとたちの元へ向かう











あなた「結構遠いな、、」











あー疲れた、、、←










??「あのー」








あなた「はいっ」









突然肩をたたかれる










またファンの方かな?










そう思い振り返るとそこには結構チャラい感じの男の人が2人こっちを向いていて









あなた「えっ、と、、、なんですか?」











男1「お姉さんめっちゃかわいいすっね」










男1「お友達と来てるんですか?」










と、聞いてくる男の人










あなた「あ、まぁ、、そうですね」











私は少し恐怖を感じて後ずさる










男2「怖がんないでくださいよ笑」










と言い距離をつめてくる2人










男1「あっちに俺らのテントあるんで行きません?」










あなた「いやっ、結構です、」










私は反対方向を向いて、やまとたちのいる方へ歩こうとする










ガシッ









あなた「っ!、いったぃ、、、」











1人に腕を思いっきり掴まれる









その拍子にカレーとドリンクが地面に落ちる











男1「いいから行こうって言ってんじゃん笑」








男2「早く行こうぜ」










そう言って私を引っ張る








あなた「やめてっ!」










必死に抵抗するけど、男の人の力には勝てない










あなた「やだっ泣、、、」










泣いている場合じゃないのに涙が出てくる











そんなときに頭に浮かぶのはみんなの顔で、私は思わず叫んだ










あなた「、、、、、、助けてっ」































??「あなたっっ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



??は誰なんでしょう、、笑
続きは次回です!!
あっ、☆×400ありがとうございます!






♡×65で更新します!

プリ小説オーディオドラマ