これは前回の話の続きなのでまだ読んでいない方は是非!
あなたside
カ=元カレ
あなた「ばいばーい笑」
私はまだ緊張しながら電話を切った
やま「おつかれ〜」
ひゅ「めっちゃ高くない?点数」
ゆた「ね笑」
あなた「喧嘩したとかじゃなくて遠距離になるからって別れたから高めにしてくれたんだよ、多分」
やま「いやでも流石あなただよ、95はなかなか無いって」
あむ「○○さんも凄いいい人そうだったよね」
やま「じゃあ最後行こうか」
コム「せーのっ」
|ω・` )チラッ
は、5番じゃん。
なんで王様引けないの?絶対細工してあるって!!
ゆた「王様だぁ⤴︎れ?」
やま「はーーーい!!」
ひゅ「うわやばいって〜」
あなた「これやばい、やだ」
ゆま「ははははははは笑」
やま「じゃあ、五番が王様にキス」
終わった、、、完全に終わった
ゆた「それあなたじゃなかったらお前のダメージ半端なくね?笑」
ひゅ「ばかやん笑」
やま「俺、今賭けに出てるから」
やま「5番誰ですか!?」
あなた「、、、、はい、、」
やま「まじで言ってる!?」
私は5と書いてある割り箸を見せる
やま「よっしゃー!!」
ゆた「まじじゃん笑」
ひゅ「やまと細工したんじゃね??」
あなた「そうだよ!絶対してる!」
やま「してねぇよ!!笑」
やま「まぁ命令なんで!お願いしまーす」
と言ってほっぺを突き出してくるやまと
あなた「はぁ、分かった」
私は渋々やまとの頬にキスする
チュッ
やま「/////やばい(小声)」
ひゅ「お前何照れてんだよ笑笑」
やま「めっちゃ柔らかい」
あなた「ねぇ黙って」
あなた「じゃあばいび〜!!」
ゆた「終わんのはっや笑」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!