(誰のsideでもありません)
紫耀があなたのことをお姫様抱っこして保健室に着いた
小瀧「ハァ、ハァ、、先生っ!ベットに寝かせてもいいですか?」
保健の先生「ん??あ!いいよ!」
あなたをベットに寝かせた
保健の先生「何があったの??」
紫耀「あなたが先生に屋上にある荷物を持ってきてって言われて、それで来るのが遅かったんですよ、で、見に行ったら同じクラs…」
小瀧「倒れてたんですよ!」
保健の先生「??そーなんだ、しばらく寝かせとこっか、」
紫耀、のんちゃん「はい」
保健の先生「じゃあ2人は教室に帰っていいわよ」
紫耀、のんちゃん「はーい」
そう言って2人は教室に帰って行きました
(教室の話)
2人は、テンションが下がりながらも教室に帰った
ガラガラ🚪
クラスの男子「平野と小瀧〜どこいってたんだよ〜」
クラスの男子「もう授業始まってるぞ〜」
紫耀「……あぁ…」
クラスの男子「??」
小瀧「紫耀!机に行くぞ(小声で)」
紫耀「う、うん」
授業が始まっても、あなたちゃんがいないとテンションがダダ下がりの2人でした
あなたちゃんは授業中には起きず、
起きたのは放課後だった
あなた「…ん、ん…いたた、、」
重くて痛い体を起こしてみると
そこには
ガーゼや包帯を巻かれている自分の体。
あなた「な、なんで、?」
思い出してみると、、、、、
あなた「あ、、、自分、倒れたんだっけ、」
キーンコーンカーンコーン
あなた「ん?もう、、放課後??」
チャイムが鳴って1分もしない内に
ガラガラ🚪
(💭は思ってることにしといて下さい!)
あなた「💭ん?先生かな?」
NEXT
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!