(この前の続きからです)
クラスの女子が全員虜になるほどイケメンと噂の小瀧くんがいた。
小瀧くん「どーしたの??」
ほんとはさっきのこと(前回の最後らへんのことです)について話そうとしたけど、やめた。
あなた「あ!やっぱなんでもないっ!」
小瀧くん「じゃーあ外行こ!」
あなた「うん!」
ちょうど外行きたかったから良かった!
(外に着きました。)
小瀧くん「あ!初めてだよね、俺、小瀧望。1年だよ!」
あなた「武井あなたです!1年です!」
小瀧くん「何組?」
あなた「1組です!」
小瀧くん「え!一緒だ!」
小瀧くん「てか、全然、タメでいいよ!笑」
あなた「笑笑、ありがとう!」
小瀧くん「あなたって呼んでもいい?」
あなた「全然いいよ!じゃー私は小瀧くんって呼ぶね!」
小瀧くん「えっ!全然、望でいいのに!」
あなた「えっ、でもまだちゃんと話してないから、なんかいいあだ名ある?」
小瀧くん「あ!なんかみんなからは、たまぁーに、のんちゃんって呼ばれるー」
あなた「じゃあのんちゃんでいい?」
小瀧くん「ぜんっぜんいいよ!」
(これから小瀧くんのことをのんちゃんと書かせていただきますっ!)
(言う時の表示は小瀧にさせていただきます)
小瀧「あ!そーいえばさ、なんで下駄箱にいたの?」
あなた「まー色々合ってね笑笑」
これってのんちゃんに話していいの?
あなた「実はね・・・」
教室で起こったことを全部のんちゃんに言った
そしたら、
小瀧「まじ?誰だろそれ笑」
のんちゃん、意外と優しい☺
そしたら同じクラスの男女が
みんな「おいー!お前ら2人ードッチボールしよーぜー!」
小瀧「あなたどーする?やる?」
あなた「え!めっちゃやりたい!しよしよ!」
小瀧「笑笑わかった!」
小瀧「(大声で)今行くー!」
みんな「おけー!」
そしてみんなで遊んでいたらあっという間にチャイムが鳴った
キーンコーンカーンコーン
1人で帰ろうとすると、、、、
小瀧「おーい!あなた一緒に帰ろーぜっ!」
あなた「うん!いいよ!」
よかった!のんちゃんと友達になれて。
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Sae🍓です!
○○くんは、小瀧望くんにしました!
コメントしてくださった、まひろ📷さん!ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!