もう、いつの間にか6時間目。
(あなたちゃん、ほとんど寝てたのでね。)
6時間目は総合
今は、6時間目が始まる前の休み時間
小瀧「あなたー、あなたは総合何すると思うー?」
あなた「さっぱりわからん」
紫耀「おれもー」
小瀧「だよねー みんなわかんないよねー。」
キーンコーンカーンコーン
先生「みんなー席につけー」
先生「で、朝にも言っていた、総合だが……」
先生「修学旅行の班決めとバスの席を決めたいと思いまーす」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「そーいえば修学旅行か!」
「やったーーーー!!!!!!!!!!」
先生「班決めはどーするか?」
「自由がいいでーーーす!!」
先生「じゃー自由な」
「うぇーーーーーーい」
先生「じゃあ五分以内に6人班きめろー」
先生「いくぞーー よーいスタート」
NEXT
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Saeです!!!
夜遅くにごめんなさい。😰😰
次回も見てくださると嬉しいです!!
よろしくお願いします🙏🏻┏●
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。