(この前の続きからです)
英語の授業は移動教室で、
4階の端の教室に行かないといけないんだよなぁー、
このクラス、元々奇数だから休みがいると
1人あまるんだよね、
しかも、きょう1人休みやし、
(ここからクラスのみんなのことを
みんなとしていただきまふ)
みんな「○○もあまってるよー」
ん?○○って誰?
みんな「ぅ… ょう……しょう!が残ってるよー」
え?!紫耀が???
みんな「だったらあなたと紫耀くんで隣になればぁー?」
先生「あ!それいいな!
平野、武井、1番後ろの席で2人で座れ」
あなた、紫耀「はーい」
英語の先生もきて、授業がスタートした。
まず初めは、隣の席の人と黒板に書かれてある物が分かるかみたいな感じをやる。
(理解できましたか?語彙力がないもんで…)
あなたちゃんと紫耀はバカなので
あなた、紫耀「……」
20秒がたった時
紫耀「俺たち、わからないね笑笑」
あなた「そーだね笑笑」
2人とも目が合い、笑い合う。
なんていいことなんだ。??
その後も、あなたはぜっっっんぜっっっん授業内容が頭にはいってきまへん。
なぜかというと、、、、、、
紫耀の横顔イケすぎる、、
死ぬよ、
こうしているうちに授業が終わってしまった
あなたは1人で教室に帰ってる時、気づいた。
あなた「ふ、筆箱がないっっっっ!!!!!」
急いで英語の教室に戻った
教室について、筆箱を探してると、
??「ハァハァ😢」
あなた「キャーーーーーーーーー」
??「シーシー🤫」
??「俺だよっ紫耀!」
あなた「紫耀かぁーごめんごめん笑」
紫耀「もービックリしたじゃんかぁ」
あなた「てか、なんで紫耀ここにいるの?」
紫耀「え?俺は教科書忘れてさ笑
あなたはなんでここに?」
あなた「あ、あなたは筆箱忘れて、笑」
紫耀「俺ら一緒だね笑笑」
あなた「そーだね笑笑」
この2人は仲良く2人で教室に帰りましたとさっ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!