第124話

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2022/08/20 12:28
あなた『…ん』


結局、恭平さんの家で朝を迎えてしまった。

私はゆっくり起き上がる。

すると携帯の音が。





お母さん
お母さん
友達の家?
お母さん
お母さん
帰ってこなくて心配したのよ
あなた

言わなくてごめんなさい

あなた

友達の家



すると恭平さんの携帯が音をたてて光った。





元カノ
元カノ
恭平
元カノ
元カノ
少しだけでいいから会いたい
元カノ
元カノ
やっぱり恭平じゃなきゃだめ


あなた『…っ』


何よ。

元カノと連絡を簡単にとれるようになっていることに少しイラついた。

私は恭平さんの頬をつまんだ。

すると少し痛そうな顔をして目を開けた。





恭平『…なんや』

あなた『…ある人からメール来てるみたいですけど?』


すると恭平さんは携帯を取った。

そしてササッと打ってベッドに携帯を投げる。






恭平『…眠い』

あなた『…』

恭平『…なに、まだ怒ってんの?』

あなた『…別に』

恭平『…可愛ええ』

あなた『…ちょっと!』


すると恭平さんは私の手を掴んで抱き締めた。

その時、恭平さんの後ろに置かれている携帯の画面が見えた。




















恭平さん
恭平さん
可愛い彼女が嫉妬してんねん
恭平さん
恭平さん
お前うっとおしいねん
恭平さん
恭平さん
もう連絡してくんな




あなた『…好き』

恭平『…急にデレるやん』


私は少し赤くなった恭平さんの耳に呟いた。




ーーー

皆様が言っていただいた小説、読ませていただきました。

正直、結構似ているなと😅

ですが、まだパクリとかは確実に分かっていません。

もしそうなら、自分で考えた内容、言葉で投稿して、いいねなど応援の言葉を貰った方が嬉しいと思いませんか?

参考にしていただけるのはもちろん嬉しいです。

ですが、流石に言葉など似すぎているのもどうかと。

もし、あの小説が偶然似たようになっているのならば、申し訳ありません。

偶然じゃなければ、消せとは言いませんが、今からでも内容変えてみるとか、工夫してみるのも大事だと思います。

自分だけの小説をつくる。それが1番大事ですよ。

この部分を見ていただいているのかは分かりませんが、

少しでも届いて欲しいです。


偶然ならば、本当に申し訳ありません。

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