第2話

1,593
2021/01/01 23:00
深「改めて自己紹介しよっか!俺、深澤辰哉!」

岩「岩本照です」

渡「渡辺翔太」

宮「宮舘涼太です」

阿「阿部亮平です」

佐「アニメオタク兼SnowManの佐久間大介でーす!!」

樫「樫木なまえです!佐久間さんの自己紹介は無視の方向で大丈夫ですか?」

佐「なんでだよぉ!」

樫「冗談です(笑)今度オススメのアニメ教えて下さいね?」

佐「もちろん!あとさ、敬語って堅いからタメで話してよ!」

樫「でも先輩ですし…」

深「先輩の前にメンバーだろ?仲深めようぜ!名前も好きに呼んでくれていいからさ!」

樫「じゃあ遠慮なく下の名前で呼ぶね!」

今から仲を深める為に質疑応答をしようって話になって床に座りこんで話す
岩「樫木ってさ、いつからダンスやってんの?」

樫「3歳から踊るのが好きで5歳からスクールかよってたかな?」

阿「結構長いね!じゃあ得意なダンスジャンルってなに?」

樫「僕のスクールではいろいろやってて、ロック、ポップ、ブレイキング、ヒップホップ
レゲエ、ソウルダンス、ジャズはやったかな?全部得意だよ!」

渡「幅広っ!歌とかは習ってんの?」

樫「歌うことも好きだったから今もボーカルスクールに通ってるよ!」

宮「また今度聞かせて欲しいな」

樫「うん!聞いて欲しい!涼太くんは何か聞きたいことある?」

宮「んー、好きな食べ物は?」

樫「食べ物かぁ(笑)えとね、お子さま舌だから子供が好きな物は僕も好きだよ!唐揚げとかハンバーグとか!」

渡「ガハハハ!お子ちゃま!!(笑)」

樫「翔太くん、うるさいんだけど(笑)」

佐「ねえねえ!好きなアニメってなに??」

樫「んー、JUMP系はよく見るよ!」

佐「まじ!?俺もJUMPのあの作品がねー!」

深「佐久間語ったら長いぞ(笑)」

樫「まじか(笑)大介くん、今度二人で話そうよ(笑)」

佐「おっけー!それまでにオススメのアニメ厳選しとくわ」

深「そういえば、樫木の生年月日っていつ?」

樫「1993年6月27日だよー」

深「じゃあ照と阿部ちゃんとタメじゃん!」

樫「あ、そうなんだ!なんか同い年に見えないんだけど…」

阿「どういう意味?(笑)」

樫「大人っぽすぎてさ…」

岩「あー、確かに三人で並ぶと樫木って結構幼いよな」

樫「人のコンプレックスを言わないでくれる?(笑)」

岩「ごめん(笑)身長も佐久間くらい?」

大介くんが立ち上がったので僕も立ち上がって背中合わせになる

佐「どう?」

深「佐久間の方がちょっとだけ高い」

佐「やったー!!」

樫「まじかあ…」

女子の中でも高い方だと思ったんだけど、大介くんには敵わなかったか






樫「あれ、そういえば皆ダンスレッスンしてたんじゃ?時間大丈夫?」

深「樫木も一緒にやろうよ!」

阿「ZIG ZAG LOVEとかどう?」

佐「いいじゃん!やろう!」

樫「教えて欲しいな!」

岩「もちろん!じゃあいくよ」

その日は夜になるまで皆で踊った






渡「あー、まじ楽しかったわ」

宮「久しぶりにこんなに長時間踊ったかもね」

樫「そうなの?いつもこの時間まで踊ってると思ってた(笑)」

岩「そんなわけないから(笑)」

佐「死んじゃうから(笑)」

阿「逆に樫木はこの時間までやってたの?」

樫「僕には時間なんて関係ないから(笑)」

渡「かっけぇ(笑)」

深「皆そろそろ帰るよー!準備してー!」

樫「あ、ごめんね辰哉くん。すぐ準備する!」

渡「この後皆でメシいかね?」

深「いいね!どこにする?」

携帯で飲食店を探す

阿「それならオススメの場所あるからそこ行こうよ」

樫「亮平くんのオススメの場所って信じれそう」

阿「え、ほんと?ありがとう(笑)」

佐「よし!準備終わった!」

岩「俺も」

宮「皆終わったみたいだね」

深「じゃあ阿部ちゃんのオススメの場所にレッツゴー!」

プリ小説オーディオドラマ