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2021/04/22

第3話

1 幼なじみと喧嘩は日常のうち
今日も家が目の前にある女の子の幼なじみと喧嘩しながら、学校に登校した。

オレ、長谷川月希はせがわるいは朝起きれない幼なじみの樋瀬空藍ひせさらを起こしてやってるだけなのに、お礼の言葉も無くぬいぐるみとか服とか投げてきやがるから腹立って、その投げて来たものを投げ返して喧嘩に発展する。
伯田琉
伯田琉
お前ら…。
柊羽呉
柊羽呉
また喧嘩した?
コイツらはオレと空藍の共通の中学からの友人、伯田琉はくたれん柊羽呉ひいらぎくれだ。

いつも学校へ行く途中にある十字路で待ち合わせして、そこから学校に向かっている。

下校時も学校からココの十字路まで一緒だ。
樋瀬空藍
樋瀬空藍
そうよ?ホント、何度言っても学ばないのよね?
コイツ!自分は悪くないと言いやがった。

ま、コレもいつもの事だから琉も呉も”またか”と言うように流してくれる。マジで有難いよな。
長谷川月希
長谷川月希
それはこっちのセリフだ、バカ。お前が朝、ちゃんと起きれるようになれば部屋に行かねぇよ。
伯田琉
伯田琉
空藍、そろそろ起きれるようになれよ。
柊羽呉
柊羽呉
いつまでも月希が起こしてくれる訳じゃないんだから。
二人はいつもオレの味方だ。

男同士だから、色々分かってくれるんだと勝手に思ってる。
樋瀬空藍
樋瀬空藍
煩いわね!私はアンタ達と違って遅くまで習い事した後、帰ってからも勉強したりしてるのよ?休む時間なんて到底無いわ。
また習い事を言い訳にしてきたな?

習い事と言っても、中学上がる頃には殆ど辞めて、今ではピアノと塾、英会話しかやってねぇじゃねぇか。

空藍は、小学校の時までは柔道や空手、水泳、ダンス等の武道や競泳等、その他もろもろ習っていた。

しかし、体の変化と共に男子の目が気になりだしてからは体を張る習い事は辞めてしまった。
長谷川月希
長谷川月希
小学生のお前は、もう少しハードだったはずだけどなぁ?
オレも空藍が習ってた習い事の中では、柔道と空手を習わされていた。理由は、女子一人を守れるくらいに強くなれという父からの命令だ。

運動とか苦手なオレからしたら最初は地獄で、柔道だって空藍に負けてた。

そんな中、中学上がった頃に空藍が何も言わずに辞めてしまい、ショックだったけどそれでも続けてきた。

高校入ってどっちも辞めて、今はベース一筋だ。
樋瀬空藍
樋瀬空藍
煩いわね!アンタだって今はベースしか習ってないじゃない。
伯田琉
伯田琉
ハイハイ、愚痴は後で聞いてやるから。
柊羽呉
柊羽呉
取り敢えず、学校だよね?
樋瀬空藍
樋瀬空藍
ごめんなさい…。
長谷川月希
長谷川月希
ゴメン…。
コイツらと知り合っていなかったら、昇降口で別れるまで喧嘩し続けたんだろうな。