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第7話

初めての遭遇
彩の声は届かなかった…
佐伯 祐
っ……お前……
佐伯 奏
ん…
関山 恵梨
え?何?どうしたの?
祐は顔を赤くし、口元を手で隠して、すぐにそっぽを向いてしまった。
奏のほうは気遣う感じで目を逸らしている。
西崎 彩
ばかっ!!アンタ、今の格好分かってる!?
関山 恵梨
ん???
恵理は自分の格好を確認した。
関山 恵梨
あっ………
皆さんはお気づきであろう。
そう。水をかぶったおかげで下着がスケスケだったのである。
佐伯 奏
ご、ごめんね…
佐伯 祐
こ、これは…不可抗力…だからなっ…!
西崎 彩
とりあえず、保健室!
関山 恵梨
う、うん…
恵理は彩に肩を抱かれて保健室へ向かった。
奏と祐は気まずそうに私達を見ている。
関山 恵梨
迷惑かけちゃった………
彩も…ごめん…
西崎 彩
しょーがないでしょ…こんなこと何回あったと思ってんの…
関山 恵梨
うん…ホントに…
最凶の運の持ち主は周りにも被害をもたらしてしまう。だから、、、恵理は誰かと仲良くなるのを避けてきた。彩は唯一と言っていいほどの理解してくれる人。
恵理は佐伯兄弟との関係をどう動かすのか。佐伯兄弟はどう関わるのか。。。