第10話

#8
560
2020/02/29 21:56
土曜日
あなた

待ち合わせより早く着いちゃったな

モブ)ねぇ、そこのお姉さん
あなた

へっ?

モブ)俺と一緒に遊びに行かない?
あなた

こ、これがナンパってやつ!?<<<<

あなた

いえ、友達と待ち合わせしてますので

モブ)いいからこいって


あなたは思いっきり腕を掴まれる
あなた

嘘、振り解けない<<<<

あなた

離してください!



すると、急にあなたの腕を掴んでいた手が離れた
あなた

えっ?

シルク
シルク
お兄さんさ、俺の彼女に何してくれてんの?
あなた

シルク!?

モブ)(・д・)チッ彼氏いんのかよ

モブは去っていった

シルク
シルク
大丈夫か?
あなた

あ、うん

シルク
シルク
その、ごめん彼氏とか言って
あなた

ドキッΣ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡<<<<

あなた

///

シルク
シルク
顔赤いけど大丈夫か

シルクはそういうと手をあなたのおでこに当てる
シルク
シルク
熱は無いみたいだな
あなた

か、買い物行こ


その後買い物を終えた2人
シルク
シルク
じゃ、帰るか
あなた

うん、そうだね

シルク
シルク
家まで送るわ!
あなた

シルク逆方向だし大丈夫だよ

シルク
シルク
またさっきみたいに変なやつに絡まれたくないだろ
あなた

うん


あなたの家に到着
シルク
シルク
じゃーなあなた
あなた

うん、バイバイ👋

シルク
シルク
あっ、電気ついたから帰ろ

シルクが帰ろうとすると
マサイ
マサイ
今日親いないからコンビニで飯買お
シルク
シルク
じゃーなあなた
あなた

うん、バイバイ👋

マサイ
マサイ
あれってあなたとシルク?
シルク
シルク
帰ろうとする
マサイ
マサイ
シルク
シルク
シルク
あっ、マサイ
マサイ
マサイ
なんであなたと2人でいたんだ?
シルク
シルク
見てたんだ
マサイ
マサイ
おう
シルク
シルク
2人で出かけてたんだよ
マサイ
マサイ
なんで?
シルク
シルク
あなたのことが好きだからだよ
マサイ
マサイ
いや、それは知ってるけど
シルク
シルク
別にマサイは関係ねぇだろ
マサイ
マサイ
でも、あなたは
シルク
シルク
じゃあお前はあなたちゃんのことが好きだって言うのかよ
マサイ
マサイ
俺は、
シルク
シルク
どうなんだよ!
マサイ
マサイ
あいつの幼なじみだから
マサイ
マサイ
あいつが悲しむ顔見たくないから
シルク
シルク
お前はたかが幼なじみだろ?
マサイ
マサイ
くそ、なんでこんな時に素直になれねぇんだよ
シルク
シルク
俺は、絶対にあなたちゃんに告白するから
シルク
シルク
じゃあな

シルクが去っていく
マサイ
マサイ
はぁー、さっきシルクに俺もあなたのことが好きなんだって言ってれば
マサイ
マサイ
でも、あいつカッコイイし、モテるし、運動できるし、筋肉あるし、いざと言う時あなたのこと守ることができる
マサイ
マサイ
は、全然勝ち目ねぇじゃん、、、
マサイ
マサイ
あなたはシルクと結ばれるべきなんだろうな
✄------キリトリ------✄
次回▷▶︎▷▶︎シルクとマサイの仲がさらに悪くなる!


作者)続きは卒業式から帰ってきたら絶対書きます!
♡→♥にしてね!これ強制!
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それでは、
全員)( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー!!!!

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