第2話

お買い物
240
2019/03/08 17:25


『うーん…』






神宮寺「あれ、何悩んでるの?笑」






『あ、じん〜!もうすぐお兄ちゃんの誕生日なんだけど、何を買えばいいのかさっぱり…』






神宮寺「姫のお兄さんか〜 おとなっぽい方だから、オシャレなハットとか喜ぶんじゃない?」







『確かに、それいいかも!参考にさせていただきます!ありがと〜』






神宮寺「お役に立てて何よりです〜笑」
















『んー、とはいったものの、ハットもいろんな種類があるからな〜 どうしよう…』






永瀬「姫?どうしたん?」






『あ、れんれん!なんかね、もうすぐお兄ちゃんが誕生日なんだけど、さっきじんにアドバイスもらって、ハットを送ることにしたの!』






永瀬「お、ハットええやん!オシャレやし〜」






『そうそう!でも、ハットもたくさん種類あるから、私じゃ決められない気がして…』






永瀬「確かに、女の子が男物選ぶのムズいもんな〜 俺らも女物選ぶの大変やけど笑」






『そうなの〜だからどうしようかと思って…』






永瀬「うーん…それなら、俺と買いに行く?」






『え、れんれん来てくれるの!?』






永瀬「ええよ笑 どうせ暇やし、姫と二人で出かけるの久しぶりやから!」






『ほんと!? ありがと〜!じゃあ、明日レッスン終わったあと行こ!』





永瀬「ん、楽しみにしとるで笑」






『うん!ほんとにありがとう!(ニコッ 」






永瀬「ン~ッ!(可愛すぎるやろ…)」


















《影から見ていたメンバー》


(神宮寺:役に立ててよかった〜)


(髙橋:かいも今度二人で出かけたい!)


(岩橋:俺はじんと出かけるもんね〜♡)


(岸:廉、羨ましい…!)


(平野:ほへも ポリポリ ではへたひ ポリ !(俺も出かけたい!) )

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