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小説
ファンタジー
強気な猫耳ちゃんとハブられ者
第4話 萌心はハブられ者。
ズサッ、
あら?何かしら
叶はスっと後ろを振り返った。
んばっ!
ガサッー!
キャーー!
。。。!?
うぎゃぁぁ!
静栄と美紀は、尻もちをついた。
!!あいつ。。。
萌心は不思議な顔をして問う。
どうしたのー?そんなに驚いて。
あ、あなたが脅かしたからでしょ!?
美紀の話が終わると萌心はニマーとニヤついた。
あっ、あなたが抱えている猫!
私の猫なの!
!?!?
へぇー。。。それじゃあ、その子連れてここから去ってくださる?
OK!待っててね〜。
私は行かないぞ!って、うわっ!
響の意思も聞かず、萌心は響を持ち上げて学校とは反対の方向に走っていった。
な、なんなのあの子。。。
てか、叶。さっきの言い方キツくなかった?
知らないの?あの子、学校のみんなからウザがられてる結構有名なハブられ者なのよ。
知ってる!この前は学校の校舎にいた蜘蛛を手づかみで庭まで返しに行ったって。まさか、あの子だなんて。。。
蜘蛛を手づかみ!?気持ち悪〜!
あの子に近づくとろくな目に合わないから今後も気をつけた方がいいわよ。
そ、そうだね!
気をつけるね!
キーンコーンカーンコーン
!!!
予鈴!?もうそんな時間!?
あと。5分で授業始まっちゃう!
走りましょ!
うん!
╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍
~萌心の家~
大丈夫?
ゴホッゴホッ、大丈夫。
って!なんでこんな所までつれてくるんだ!
えっ?だって、外は危ないでしょだから自分家なら安全かなって!
。。。
(こいつ、さっきの路地裏のことと私が外を怖がっていたから急いで。。。)
その瞬間、響の顔が赤く火照った。
わわわっ!顔が赤いよ?大丈夫?
っっっ!!誰のせいだ!
響はその場でうずくまり寝てしまった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
どうも、作者です。
途中から見ると何が言いたいんだか分からない人みたいになっていますよね。。。すみません。作者の語彙力不足です。。。
ちなみに、私もGと毒を持っていなければ大抵の虫は触れます。
見てくれてありがとうございました!
❀·°ニート狐ちゃん.*✿
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