無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第15話

本音と本音
いつになっても、藤井流星は帰ってこない、


授業中はほとんど寝てるし、



ノートなんて取らないし、



ただ、黙って教室にいるだけ、



でも今日は授業にも来ない、



なんでだろ、



いや、私、なんで気にしてるの?



いんだって、約束破ったし、



でも、



ちゃんと聞かなきゃいけない、


____________________________________________________________

どこにいるのか、



なにをしているのか、



探した、


あ、屋上、


あいつはよく屋上にいる、



そう言ってた、



暗い階段を上がって、



重いドアを開けると、



そこは雲ひとつない、



綺麗な青空、


「すぅぅーはぁぁー」


「気持ちいーー!」


『声でかいな、』


「ふ、じい、流星、」


『何しにきたんだよ、』


「聞きに来た、、」


『俺も、丁度聞きたいことあった、』



ただ2人で、



なぜ喧嘩をしたのか、



なぜ泣いていたのか、



その真実を、



ぽつぽつとピースを



埋めるように、