第22話

.
4,281
2018/11/19 06:01
「 ね … 、意地悪ばっかり 嫌だ … 。 」
『 ん ? だって 、 お仕置きじゃん ?』
指で蕾を 弄るだけで 、 何度も 逝きそうになる 彼女を 、 逝く寸前 で 指の動きを 止めては 、 逝かせないように していた 。
「 だ … って … 、逝きたい … もん 。 」
『 そんな 可愛い事 言っても 、 まだ 逝かせてあげないよ ?』
「 んあ ッ … 、 意地悪 … 。 」
『 じゃあ 、 俺を 気持ち良くしてよ ?』


「 え … ?」


『 お仕置き 、 だもんなあ ?』
「 … 分かった 。」
彼女 は 、 起き上がって 俺を 軽く 押し倒し 、 頬を紅く染めて 見詰めてきた 。
「 えと 、 上手くできるか 分かんないよ ? 」
『 良いよ 、 そんなの 。あなた が 、 触れてくれるだけで 嬉しいから 。』
「 … ば 、 ばーか 。」
『 ふは 、 何だよ 。 いつもより 一段と 可愛いじゃん ?』
と 、 余裕で 居ると 、 彼女が 俺の モノ を 控えめに 口に含んだ 。



うわ … 、 これ 何気に やばいかも … 。


プリ小説オーディオドラマ