第9話

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2018/09/23 23:02
『ん、着いたよ。』
リビングからベッドまで、彼女を抱き上げて連れて行った。

キスを交わしながら、ベッドに下ろす。
「…んっ。ふ…ま…。」
名前を呼びながら、彼女から舌を滑り込ませてくる。
『ん…ちょ…お前…んん…。』
「たまには、ね。」
そう言って、得意気に " ふふっ。 " と、笑う彼女。

いやいや、本当に きゅん ってするから…。
『そんな余裕無くしてやるよ。』
「…え?」
彼女が着ている だぼっとした大きめのTシャツを するっと脱がす。

背中に手を回し、ブラのホックを外す。
片方の突起を口に含み、もう片方の突起を指で刺激する。
「…ん ぁ …。」
『余裕無くなってきた?笑』
「最初から…無いし…。」
『ふは。可愛すぎんだろ…。』

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