第12話

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2018/10/08 03:34
「今、逝ったばっかり…。」
『そんなの関係ないだろ?』
彼女が いつもより淫乱で、それに反応している俺は 既に限界だった。
「… あ … ッ …  」
『… ッ 、お前 … 中 … 締め付け良すぎ … 』
「だ … って … 」
『そんなんじゃ、直ぐ逝くんじゃない?』
「風磨だって、余裕無さそうじゃん。」
『うるせぇよ。』
余裕の無さを見透かされていたのが悔しくて、一気に奥まで突く。
「あ … ッ … んん … 馬鹿 … 」
『 … ッ 、馬鹿はどっちだよ、ばーか。』
彼女の腰を持ち上げ、ピストンを速める。

彼女の弱い所を突く度、卑猥な声が部屋中に響き渡る。

その声のせいで、俺の理性も飛んでいった。
「 ふ … ま … ッ … 、逝く … 」
『 ん、逝け。 』 
彼女の弱い所を一突きした瞬間、中の締め付けが強くなった。

彼女が逝っても、俺はまだ足りなくて、弱い所を突き続ける。
「 あ ッ 、や ッ 、激 … し 」
『 ん … 』
彼女が2度目に逝くと同時に、俺も果てた。

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