「今、逝ったばっかり…。」
『そんなの関係ないだろ?』
彼女が いつもより淫乱で、それに反応している俺は 既に限界だった。
「… あ … ッ … 」
『… ッ 、お前 … 中 … 締め付け良すぎ … 』
「だ … って … 」
『そんなんじゃ、直ぐ逝くんじゃない?』
「風磨だって、余裕無さそうじゃん。」
『うるせぇよ。』
余裕の無さを見透かされていたのが悔しくて、一気に奥まで突く。
「あ … ッ … んん … 馬鹿 … 」
『 … ッ 、馬鹿はどっちだよ、ばーか。』
彼女の腰を持ち上げ、ピストンを速める。
彼女の弱い所を突く度、卑猥な声が部屋中に響き渡る。
その声のせいで、俺の理性も飛んでいった。
「 ふ … ま … ッ … 、逝く … 」
『 ん、逝け。 』
彼女の弱い所を一突きした瞬間、中の締め付けが強くなった。
彼女が逝っても、俺はまだ足りなくて、弱い所を突き続ける。
「 あ ッ 、や ッ 、激 … し 」
『 ん … 』
彼女が2度目に逝くと同時に、俺も果てた。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。