第28話

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2018/12/07 07:05

いや  、  うん  。これは  、 やばい 。


だって 、 あなたがエロ過ぎなんだよ  … 、 まじで 。

「 あ ｯ 、 ふ  … まあ ｯ …  」

『 あなた … ｯ 、 エロ過ぎ … 』

「 だって … 、 気持ちいいもん 。  」

腰を動かし 、 可愛い声を出しながら 、 たまに俺の名前を呼ぶ彼女 。

『 ごめん 、 俺が限界だわ 。 』

彼女を押し倒し 、 再び 俺が 主導権を握る 。

既に俺のモノは 、 限界寸前 。

『 ごめん 、 激しくしちゃうかも 。 』

「 え ？ 壊れるって … あ ｯ 、やあ ｯ」

彼女の腰を少し上げ 、 奥まで一気に挿す 。

彼女の弱いところを 何度も突いて攻めれば 、 きゅう っ と 俺のモノが締め付けられる 。

『 嫌じゃないくせに 。 気持ちいいんだろ ？ 』

「気持ちい … けど ｯ 」

『 一番弱いとこ 、 此処だっけ ？』

一番弱いところであろう 場所を 突くと 、 彼女は 一層甘い声を出した 。

「 んあ ｯ 、 逝 ｯ … く 」

『 俺も … 、 逝きそ … 』

「 も … ｯ 、 無理 … 」

『 一緒に 、 逝こっか ？ 』

「 うん 。 」

彼女の返事を 合図に 、 ピストンを速める 。

きゅうきゅう と 規則正しく締め付けられ 、 あり得ないほど気持ちが良い 。

弱いところを 最後に思い切り突くと 、 きゅう ー っと 締めて彼女が 果てた 。

それと同時に 、 俺も 彼女のナカに 欲を吐き出した 。

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第29話 ♡

たぴおか。

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。