パンパンと 肌が触れ合う音と 、 グチュグチュ と 鳴る秘部の音に 脳内を支配される 。
奥を 何度も 突けば 、 彼女の 締め付けが一気に きゅうーっ と 強まった 。
「 んあ ッ 、 や ッ 、 逝く … ッ 」
『 逝くの 早すぎ 。 』
そのまま挿したまま 、 彼女の 上半身を支えながら 起こす 。
向かい合うようにして 俺の上に座らせれば 、 さっきより 奥に 入り 感じたのか 、 彼女が 甘い声を出す 。
『 これの方が 、 気持ちよくない ? 』
「 あ ッ … 気持 … ち い ッ 」
『 あなた が 動いてよ ? 』
「 私が … ?」
『 そう 、 好きなように動いてよ 。 』
『 んで 、 俺を気持ちよくさせて ? 』
「 うん 、 分かった … 」
彼女が 俺の首に手を回し 、 ゆっくりと 腰を動かし始める 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。