気づいたら辺りが眩しい……
どうやら疲れ果てて寝ていたようだ。
あの子あんなにボロボロな服を着て……
あら……大丈夫かしら…助けてあげたいけどね
私もこんな年だし……
みんな私のことを言っているようだ。
「助けてあげたい」そんな言葉は数え切れないほど聞いてきた…でも、誰一人この私を助けてくれる人はいなかった。
どうしたんだろ?あの子
今度は男の子たちが私のことを話していた、
大丈夫かな……?
ねぇねぇ、俺にいい考えがあるんやけど、ゴニョゴニョ|ω・`)つ
兄貴(''∇^d) ナイス☆!!
じらいちゃんも賛成ー
僕もいいと思いますよ!?
さっきからなんだ?兄貴?じらいちゃん?もう訳が分からないよ……
ねぇねぇ??君?俺たちの妹にならない?
顔をあげると笑顔で微笑む6人の男の子達がいた。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!