流星side
お母さん達「「それじゃあ、いってきまーす!」」
ガチャ
実は今日から、ぼくと彼女のお母さんが旅行行くみたいなので、彼女が泊まりに来ます
お父さんは?
あなたのお母さん曰く高校生がお父さんと2日くらい一緒にいれないでしょ?
らしいので、ぼくのお父さんも、あなたのお父さんも出張になったらしい、
彼女とお泊まりとか、最 & 高。
あ、決して‘R18’なことはしませんっ!!
高校生やし。
うん。
今日は学校の帰りから明日の夜まで泊まりにくるよーん
ちなみに、いまから学校から帰宅します
「泊まる用意もってきたん?」
あなた「うん、いちお」
「おけっ、じゃいこ!」
わくわくですね✨
あなた「お邪魔しまーす」
「はーいどーぞ」
あなた「どうやって寝る?」
「せっかくだしふたりとも敷布団ひいてねよっか」
あなた「そだね」
「あ、夜ご飯たべにいこ」
ということで、近くのファミレスへ
あなた「美味しかった!ねね、帰ったらなにわ男子の録画してあるやつみよっ!」
「えーで、みよみよ」
やったぁ、なんてにこにこ
あなた「あはは笑笑面白っ」
「ねーあなたー」
あなた「...(気が付いてない)」
「あなたさーん?」
目の前で手をぶんぶんする
あなた「んー?なぁーに?」
「気づくの遅い、」
あなた「ごめんね、でも大吾くんかっこよくて...きゃはは」
ひどい、いくら大ちゃんでもねぇ、
ぼくは2人で並んでみていたソファーから移動しあなたの後ろへ
ギュッ
バックハグをしてみた
あんまりしたことないからびっくりしたのかさすがにぼくの方を見る
あなた「ねぇ、りゅうせっ、苦しいよ」
「だってあなたが僕の方見てくれないんだもん、ずっと大ちゃんばっかりでさ」
あなた「ごめんね、でも流星がいちばんだよ。なににおいてでも」
「ありがとう、」
あなた「大ちゃんとかはさ、アイドルとしてすきなの、でも流星はもちろん、アイドルとしてもすきだけど彼氏としての流星が一番好き」
「僕も彼女として大好き、ファンの子とは違うからねっ」
あなた「こんどタピオカ飲みに行こうか」
「うん、いこ!!」
嫉妬してたけどもっと好きになったから嫉妬しそうです
request:ぼくだけみてよ。
ryusei♡nanaさん、であってますか??
ありがとうございます!!
どでしょ?
最後の方雑ですねぇ、ごめんなさい
短すぎますか??
遅くてごめんなさい
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!